闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

対岸の火事?大間違いよ

2014年08月10日 21時06分15秒 | Weblog
台風も無事過ぎ去り、静かな夜を迎えています。

私の住んでいるあたりでは、桂川の水位が氾濫危険を水位を超えたので
避難勧告はでたものの、台風のコースが良かったのか
ニュースなどで報道されているような大きな被害も無く、
雨も風も前評判ほどではなかったです。

でもまぁこれで夏も後半戦という事ですかね。
いつもお盆を過ぎてから、暑さが一段落しますが、
今年は、この台風を期に、暑さが一段落してくれる良いのですが。

さて、現在、アフリカで問題になっているエボラ出血熱の感染拡大。
そこで面白いものをCNNで見つけました。
時間の経過とエボラ出血熱の流行をビジュアルで表現したCGI。
エボラ出血熱感染の記録」です。

これによると、今回流行以前は、コンゴ・ウガンダ・スーダンが圧倒的で
いずれもアフリカ中央部の国々、しかし今回流行しているのは
アフリカ西部のギニア・リベリア・ナイジェリア・シェラレオネですし
潜伏期間も致死率も違うので、多分、株が違うのでしょう。

いずれにしても映画「アウト・ブレイク」のような広がりは御免被りたい。
また核兵器で消毒という最悪の状態にならない事を祈るだけだ。
一番危ないのは、日本から遠く離れた国の出来事だという考え方。
世界中を何万人もの人が行き来しているのですから、
日本に入って来ない保証がない。

あるコメンテーターが、現在エボラ出血熱が流行している国への
飛行機の直行便がないから「安心」のように言っていたが、
果たしてそうだろうか? 私はそれは違うと思いますね。
何故なら、潜伏期間(最長21日)を考えると、
直行便があろうが無かろうが、それだけあったら世界中どこにでも
いく事ができるから、世界中、危険性は同じと言えると思いますよ。


今日目についた記事:
 ・看板スポーツカー、海外ブランド頼みの共同開発
  日本の自動車メーカーが東南アジア・アフリカ向けに超安価な
  自動車製造をやらないのか、全く理由がわかん。
  ある意味ビジネスチャンスなのにね~、将来性もあるし・・・

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 台風でエキサイティングな1日でした