闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

おっちゃん達!出でよ!!

2010年07月03日 19時03分31秒 | Weblog
梅雨だから仕方ないのですが、よく降りますなぁ・・・
これだけ降れば、夏の水不足は起こらないのではないでしょうか。

問題は来週の日曜日、即ち参議院選挙の投票日です。
雨が降ると投票率が下がります、無党派層の出足が鈍くなる
すると与党に有利になりますので、大雨を望んでいるでしょう。
何しろ総理の爆弾発言連発で、民主党候補にとっては冷や汗ものですからね。

それで気象庁のホームページの週間天気予報を見てみたら・・・
ははは、「週間」ですから、土曜日の今日は
来週の土曜日までの予報しかわかりませんでした
明日見てみましょう。

今朝、某ワイドショーで各党の幹事長クラスが出演されていましたが
結構、激しい応酬がありました 枝野さんも負けていませんからね。
まぁ公平に見て、どーでもいい感じです。
何故なら、どの党も所詮選挙前のパフォーマンス、
心の底で思ってもいない事を、平気であたかも信念のように話しますから。
本当に私は党と問わず、もう代議士先生たちの言動にうんざり!

まだ「イデオロギー」という言葉が生きていた頃のが懐かしいですな。
私は問いたい! 安保闘争を繰り広げていた先輩の年代たちに!!
今の日本はこれでいいんですか?って。 憂国ですよ、憂国。

まぁ勢いで洗脳された学生や、単なるエネルギーのはけ口としていた学生
また共産革命などと違う思想に走った学生を除いて
本当に日本の将来を考え闘争していた人たちは、
今の日本の中で、どのように感じておられるのか聞きたいですな。
特に小田実さんなどには、ご意見を賜りたいのですが
氏は、すでに3年ほど前にお亡くなりになられていますから叶いませんが。

少し話はそれますが、それに比べりゃ今の学生のエネルギーのない事!
体力がないのか、平気で公の場で地べたに座っているいるし、
将来の夢を聞かれりゃ「飯食っていければいいです」とこたえる。
あーこんな腰抜け日本に誰がした?!(多分半分は日○組のせいだが)

話をもとに戻して・・・

ひょっとすると、もう一度イデオロギー世代のおっちゃんの老体に鞭打って
闘争しないとこの国は良くならないのかもしれませんよ。
という私も、やっぱり昭和の古い人間かもしれませんな・・・
聞こえてきますよ、新谷のり子さんが歌う「フランシーヌの場合」が...


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  京都は、今年もコンチキチンの季節です!

今日の気持ちステ-タス:

今日の一言:
 うんざり