闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

イビキで発電(^o^)

2010年02月28日 14時03分58秒 | Weblog
明日から弥生三月、2009年度最後の1ヶ月となりました。
思い返せば2009年度は、本当に最悪の1年でしたね・・・
でも、誰が本当の仲間で、誰が見せかけの仲間かもよく分かりましたし
この大不況でも、生きぬく術を覚えましたよ
それに、いろいろ考える時間もあったし、これが本当は大不況じゃなく
普通なのだという事も身にしみて理解できましたしね。
少なくとも一年前より、確実に賢くなっている事は間違いありません


さて、今日、正午前からテレビは津波情報のオンパレードですね、
岩手県の久慈港では、最大1.2mの津波が観測されたそうですが
今のところ大きな被害も無いようですから、ひとまずは良かったです。
以前、スマトラ島大地震の際の津波映像を見ていますから
その恐ろしさは脳裏に焼きついていますしね。

そこでついつい考えてしまうのが、津波のエネルギーや地震のエネルギーを
何とか電気エネルギーなどに変換して蓄える事ができないものかと・・・
地球規模の変動のエネルギーは半端なエネルギーじゃありませんし
何とか有効利用できれば、大きなエネルギー源になりますからね。

以前、テレビで紹介されていたのですが、地震を検知すると浮かぶ家、
これなんかは、家の下に大きなコイルをつけておけば、
地震の振動エネルギーを利用して、発電できそうな気もするのですけどね
でも周期が長いから、いきなり電気に変えるのは効率悪いかな

あと高層ビルが地震で揺れだしたら、かなり長時間揺れますが
あの揺れを利用して発電するとか、摩擦熱で発電するとか
いろいろ手があると思いますけどね。

今は笑い話のような話ですが、さらに資源が枯渇してくると
宇宙開発による資源確保と同時に、このような自然のエネルギーを
利用する事も真剣に考えるようになるでしょう。
既に雷などは、利用する方法をいろいろ研究されています。

人間の運動エネルギーを利用するシステムを創って起業した人がいますな、
板状の圧電素子に乗ると発電するというやつ。
これなんかは、人が集まる場所に設置すると、人が集まれば集まるほど
発電効率が上がり、コンサート会場やラッシュ時の駅などは発電所になる!
そうそう道路などに設置したら、道路自体が発電所になりますな。

この板状の圧電素子は大変優れもので、一つ一つの発電量は
大した事ないものの、あらゆる場所に設置できますから
その発電総量は、バカにできませんよ。
例えば、コンピュータのキーボードのキーの下につけておけば
文字を入力する度に発電されるわけです。

さらに、電車なんかに応用するのも面白い!
電車の床にこの圧電素子を使えば、電車が揺れるたびに人の重さで発電し
線路の下に敷いておけば、電車が通る度に発電されます。

あと音をエネルギーに変えるというのもGOODですよ。
飛行機の騒音は、大変大きな問題になりますが
あの振動をそのまま空中に撒き散らすのはもったいない!
音のエネルギーを電気エネルギーに変換して再利用すれば
騒音問題は軽減できるし、音を出せば出すほど発電できますよね
旦那のイビキでも発電可能です

おお、今日はちょっと調子に載って書きすぎました


今日目に付いた記事:
 ・100分の2秒差、日本「銀」…女子追い抜き
  これは本当に惜しかったですなーーー!でも価値ある銀ですよね。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 逆転の発想で、災害をエネルギー源に・・・