闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

堅気でも成功できるのに・・・

2009年03月12日 20時49分07秒 | Weblog
いやぁ~、今日は朝一から外出して、帰社してからも緊急の資料作りと
忙しい一日でしたので、今頃、ブログを更新しています。
忙しいのは大変嬉しい事なのですが、いきなり忙しくなったので
身体が付いて来ていません


さて、犯罪の手口というのは進化するものなのですねー、感心します。
先日、コカインの粉末を骨折した足にギブスとして巻いて
密輸しようとした外国人が逮捕されました。
その写真がニュースで流れていましたが、どうみても普通のギブスにしか
見えません、コカインの粉末製だと見破った人の目も凄いですけどね。
ギブスと肌の隙間に入れるという手口は、昔、あったようですが...

違法薬物の密輸では過去にも、薬物の袋を飲み込んだり、性器に入れて隠したり
凄かったのは、薬物を水に溶かしてそれを袋に入れて、豊胸手術で体内に
埋め込むという手口、「そこまでして!」と思いますけどね
でも金のためなら何でもやるという現れてでしょうか。

薬物を健康飲料に溶かし込んで密輸しようとした例もあるようですし
当世風なのが、電子機器に埋め込む手口などもあるようです。
犯罪者は本当にいろいろアイデアを出してきますねー。
こんな事を感心してはいけないのでしょうけど・・・

以前にもブログで書きましたが、一番最初にオレオレ詐欺を考えついた人は
心理戦に長けた人で、なかなかの知能犯。
そんな人なら犯罪でその能力を使わなくとも、
堅気の仕事でもその能力があれば、十分成功できると思いますけどね。

もう時効だから書きますが、ずっと以前、私も密輸の片棒を担ぎました!
密輸といっても違法薬物やワシントン条約違反の動物じゃありませんよ
オーストラリアからラットを運んでもらったのです。
でも動物の場合、どんな病気を持っているかわからないので
数日間保管された後、問題がなければ引き渡されるようになっています。
運んでもらった人は子ラットをポケットに入れて、
そのまま堂々とゲートから出てきました。
でも今から考えたら、どうやってレントゲンを通過できたのでしょうね?

でもこのように、犯罪者はいろいろ知恵を絞ってあの手この手と
やってくるのを、見逃さず摘発する税関の人たちも凄いものですね。
普通の人では分からない、ちょっとした挙動不審でも見逃さないのだとか。
いずれにしても、私のように大雑把な人間には、犯罪する側も摘発する側も
どちらにも向いていないでしょうね


今日目に付いた記事:
 ・副業容認も影響…「週末起業」再び脚光、セミナー盛況
  フルタイム起業より賢明かもしれませんね

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 ルパン三世はやっぱり天才だ!