闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

今日は文句たらたら

2006年07月11日 00時26分53秒 | Weblog
一般のサラリーマンの方はご存知ないでしょうが、
7月10日は社会保険・年金の書類を社会保険事務所へ提出する期限である。
うちのような小さな会社では、社労士さんに頼まず私がすべてやっている、
しかし手間は掛かるものの、税率や今後毎月どれだけ支払わなければならないか
などがはっきり分かるので、とっても勉強になる。

それと同時に、社会保険事務所や社会保険庁の悪行にはとっても頭にくる。
ちょっと前にあった社会保険事務所が納付率を上げるために
勝手に保険料免除の手続きをした件など、なけなしのお金の中から
まじめに支払っている私たちはバカみたいだ。

民間の会社で、会社の商品をただで他人にあげたりすると
業務上横領や額が大きかったら背任罪などという罪になるが、
お役人はせいぜい減給だろう。
全く優遇されていて公僕という言葉は死語である。

また毎月10日は国税納付の期限である。
ここで言う国税とは、従業員から源泉徴収した所得税や
私の報酬から差し引いた所得税を上納するものだ。
現物にしてうちで作ったソフトで収めてやろうかと思うことがあるし
事務手数料を差し引いて払ってやろうと思うこともしばしば。

今後、消費税の値上げ、高齢者の負担率の増加、法人税の引き上げ
と暗い話題が目白押しだ、日本の借金も1000兆円弱、
民間企業にしても一般家庭でも、借金ができれば普通は
歳出をできるだけ切り詰めた生活をするものだ。

政府も切り詰めと口では言っているがやる事は弱いものいじめ、
国会議員は少なくとも1ヶ月は一般家庭の中で生活を経験しなければならない
というような法案が提出されないものだろう、無理だろうな・・・


今日目に付いた記事:
 ・佐渡のトキ98羽に・9組から18羽誕生
 ニッポニア・ニッポンの増加のように、日本も誇りを取り戻せるか?!

今日のステータス:

今日のオススメサイト:
 ・国立国会図書館
  私たちが書いた本も所蔵されているよ!(写真)