3.11以後の日本

混迷する日本のゆくえを多面的に考える

2018.10.25 バルコニー便り もみじが美しく色づいている

2018-10-25 16:44:12 | 日記
今日は快晴である。
暖かい日差し、暑いくらいである。しかし、10月も後半となり、太陽の光は部屋までは届かない。

カエデが美しく紅葉している。
緑の部分を残しつつ、赤、黄色と色を変え、秋の光に照らされて輝いている。
近くの銀杏の樹も色づいてきた。
秋になったのである。

ふと見ると椿につぼみがたくさんできている。
まだ、硬くてとうぶん咲きそうにないけれど、確かに冬の訪れを待っているそのつぼみたちは、強い存在感を放っている。

撫子が咲いている。秋の七草の一つですもの、いま咲かなくちゃとでもいうようである。

そして、菊である。
いつの間にかたくさんつぼみができている。
もう菊の季節なんだね。

菊をみると思い出す。
小学校1年か2年のころだったか、学校でみなで菊を見に行って作文を書いたこと。
いまでも小学校で菊を見に行くのだろうか。
菊人形の季節である。
遠い記憶をたどるように菊人形でも見に行こうかと思うのである。
湯島天神の菊祭りがはじまるのは11月1日からだそうである。
楽しみなのである。





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