3.11以後の日本

混迷する日本のゆくえを多面的に考える

向精神薬密売:横流しの薬剤師や療養費の詐欺に絡む医師などなど

2015-11-12 14:00:25 | 現代社会論
ちょっと前までは、医師や薬剤師で詐欺などを働く、加担するという不届きものは少なかった。
しかし、最近はモラルは急激に低くなっている。
金を積んで医学部や薬学部に入って、テキトーな勉強でとりあえず国家資格を取得。
あとは、遊んで暮らそうという輩。
弁護士も危ない。勉強できても社会のなかの弁護士としての役割がわかっていないから、テキトーに正義の味方風な雰囲気で偉そうに言い諭したりするが、実生活はわかったもんじゃないのもいる。

親が医者で金があり、中学受験して、上位の中学にははいれず、中くらいの中学の特進クラスにはいって、そういうのがえ?医学部、だって?
笑っちゃう。絶対にかかりたくないもんね。そんな医者。遊びまくって高そうな車乗っていたりするとますます信用できない。
そんな医者でも医者だから、しょうがない。

金に目がくらみ、豪遊したりして、Money,Money,Moneyで身を滅ぼす。

やはり、こういう輩には極刑。
社会保障費の費用にはねかってくるんだから、絶対に許ししてはいけない。

こういう不正を徹底的に摘発して、どうやっても不正ができない仕組みを確立すれば、社会保障費も結構捻出できるんではないかと思ってしまう。
足りない、増税は理解できるが、不正の摘発も同時にやってクリーンな社会保障制度にしないといけないと思うんだが。

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