3.11以後の日本

混迷する日本のゆくえを多面的に考える

2018.5.18 バルコニー便り 紫陽花が咲き、桔梗がつぼみをつけている

2018-05-18 12:27:21 | 日記
真夏のような暑い日が続いている。
我が家のバルコニーは一挙に夏の庭の様相である。

紫陽花、いろいろな種類があるのだが、レースのような真っ白な花を咲かせる紫陽花はいままさにつぼみから一斉に咲こうとして待機している。
桔梗は蕾をつけ、もうすぐ出番だ。

ダリア(皇帝)、これが咲くのは11月ごろなので、途中、必ずといっていいほど台風などにやられてしまうのだが、今年こそと思って支柱を立てていろいろ手当てをしているところである。

百日紅は冬の間は枯れ枝であったが3月ごろから葉をつけ始め、もうすぐ花をつけるのだ。待ち遠しい。

イタリアンパセリに昨年は蝶が卵を産んでくれた。
今年はどうだろうか。
家に帰る途中でアゲハを見かけると、我が家のイタリアンパセリに卵を産んでくれるような気がして、親しみがわく。

トネリコはぐんぐん伸び、楓もたくさんの葉を広げ、涼しげな庭の演出に一役買っている。

バルコニーを眺めながら、ハーブティなどを飲みながらすごすとすぐ1時間ぐらい経ってしまい、仕事がはかどらない。
それでも明るい夏の日差しの中で草花の姿を見ながらすごすのは本当に心が休まるものである。
遠くから鳥の鳴き声が聞こえ、しだいに近くに聞こえるときなど、鳥の美しい声に心を奪われ、鳴きたくなるほどである。
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