木陰の大うちわ

東京八重洲から東名バスで帰ることにした。
暑い昼時刻に東名高速のしみずインターに着いた。
この時間ならじなん君がフリーの時間があるはずと思い、迎えを頼んだ。
ＯＫだった。
迎えを待つ時間、待合室はとても暑そうなので、すぐ横の小さな林の
木陰に入った。
上を仰ぐと風に大きく揺れる木々は大きなうちわのように揺れて涼しい。
そして地面は土のクッション、足元から癒される感じがあった。
間もなく到着した車に乗って、開店の準備に急いだ。

出張の日の夕暮れ

月曜日の朝５時５６分のしみずランナー２号に乗り出張することになった。
東名江田でバスから降り、あづみ野の駅へと徒歩１５分程、そこから横浜へと
訪問する会社があって行って来た。
そして中央区日本橋さらに足立区へと溜めておいた用件を済ませてから、かっぱ橋の商店街を歩いていると、徐々に荷物が増えて来たので、このまま帰ろうかな！などと考えたりしたが、友人とも会って行きたい気がして心が右往左往しているうちに友人からの電話が入って、この街に招かれることになった。
そして乾杯の生ビールとおしゃべりと次々運ばれる美味しいメニューで、一日の仕事の締めくくりを友人がいっしょにしてくれて感謝！感謝！のよき日となった。

暑かったねぇ・・・

本日の「あっ朝市」暑かったですねぇ！
ご来店ありがとうございました。

次回の朝市は今日ほどの暑さでないことを願い、またのご来店お待ちしています。

次の季節

季節が変わると過去を忘れ、こんなに暑い夏も今は体が知っているが、
やがて忘れてしまう秋が来る。
毎日歩く散歩道にも少しづつ変化があって、それを気づいたり気づかなかったり
暑いからこそ次の季節を待ち望んで気がついたのかもしれない。

櫻珈琲の水出し珈琲も終盤が近づく、明日は「あっ朝市」水出し珈琲をたっぷり
作って行って飲んでいただこう！！

お墓参りの後姿

東京に住む義母の息子が孫を連れて来たので、義母はお墓参りに行こうと麦わら帽子をかぶり、右手に線香バッグを持って元気に歩く。
そしてお墓参りをすませると「あぁー！」とため息をつきながら「お墓参りに来ると気持ちがスーとして心が洗われるようだ。」といつも呟く。
そんな母の言葉に似たような心情が自分の中にもあって、母がいつも代弁してくれていたようにも思えるお墓参りだった。

ご来店ありがとうございます

清水区役所地下売店前の櫻珈琲にご来店いただきありがとうございました。
冷たく作った水出し珈琲は多くの方に飲んでいただけ、お求めいただけました。
そんな最中、友人も来てくれて喜んでいましたら、写真を撮って送ってくれまし
たので、今日の様子が伝えられます。

そして今日は飛び入りの応援もあったりしてラッキーな日でした。
「おばちゃん！」と聞き覚えのある可愛い声のする方へ振り向くと、
東京に住む姪姉妹が立っていた。
驚きもつかの間、すぐにお客様への珈琲のサービスをしてもらい、間もなく
水出し珈琲は完売しました。
今日は外部からのお客様がいつもより多いように思える日で、わざわざ水出し
珈琲を買いに来てくれたご夫婦がいました。

８月１２日（火）清水区役所へ

櫻珈琲は８月１２日火曜日
清水区役所地下売店前で
昼休み時間（１２時～午後１時４５頃まで）
珈琲の販売をします。
水出し珈琲のお試しもたっぷり作って持って行きます。
役所に来たときにはどうぞお寄りください。

落花生の店

清水区上清水町の八雲神社の近くにこんな店がある。

落花生を無性に食べたくなると、必ずこの店に行って買ってくる。

ちょっとレトロな雰囲気も潜んでいるいて、昔ながらのお菓子屋さん。

八雲神社の祭り

清水区上清水町の八雲神社のお御輿を見て来た。
子育て中は八雲神社のすぐ近くに住んでいたので、
家人は「オミコシサマヨ。オテンノサマヨ。」と掛け声をかけて担ぎ手だった。
その頃は家族総出のお祭りだったが、今夜は家人も御輿見物人。
御輿は担ぎ手によってお宮の境内を出て千歳町、片羽町、上清水町を廻り、境内へと帰ってくる。
境内には宮入する御輿を一目見ようとたくさんの見物人が集まって来た。
午後９時１５分頃、大勢の手拍子と大勢の見物人の掛け声で無事宮入した。
大きな拍手の後、御輿会の代表により、３本〆で締めくくった。

この御輿を毎年見る私は、御輿が宮入すると、「夏が終わったね！」と母と
言葉を交わすのだが、暑い日の熱い思い出で夏の締めくくりをしたいと思う
二人の女の心なのだろうか。

家人は久しぶりのお御輿対面に「胸が疼く。」と言う。

出店終えて

静岡市役所で水出し珈琲を主に紹介しながら、珈琲の販売をして来た。
櫻珈琲が静岡市役所で販売をすることを知り、
行きつけの美容室で髪を切り櫻珈琲の出店に寄ってみよう！と思ってきました
とセミショートのヘアースタイルがとてもよく似合ったお客様が見えた。
暑い中のご来店、ありがとうございましした。
出店の片づけをして、店に帰る国道１号道路は車も疎らで、もうお盆休みのような
気さえする。
赤信号で停止し、空の表情は涼しい風を運んでくれるかのようにも思えるのだが、あまい考えなのだろう。