青黒い実に続き、最近出会った赤い実をならべてみました。
ハナミズキ
サンシュユ
今いちばん見頃なのがガマズミの実
赤いのがガマズミ、からんでいるのはオニドコロ
毛の生えた玉のように姿を変えた実はガマズミミケフシという虫こぶ
ガマズミミケフシタマバエによって卵を産みつけられたのだそうです。
いちどこの虫こぶが見られた木は毎年見られます。
寄生されやすい木とそうでない木、どんな違いがあるのでしょうか。
コバノガマズミ? ミヤマガマズミ?
高原の水辺にあったガマズミの仲間で丈高くうなだれた実も大きめ。
ツリバナの実は可愛い♪
いつも山深いところまで会いに行っていたのですが
なんと近所の小さな公園にあったのです!
7月初旬、この青い実を見てなんていう植物だろう?と思っていたのです。
来年は初夏の花を見逃さないようにします☆
トチバニンジン
この実だけは遠出して会いにゆきます。
赤い実はまだまだたくさん。これからも探してみたいと思います☆
こんなに種類があるんですね~
どれがどれだかきっと私は見分けがつかない・・・(´・ω・`)と思ってしまいました
すごいですね、こういうの見ただけでもわかってらっしゃるとは。
まだまだこの森には赤い実があるんですね
豊かな自然がいっぱいなんだなぁ・・・
赤い実りはどれもほんとうに似て見えますよね。
県外の森の中で初めて見た木などは葉や幹なども記録しておいて調べます。
ずっとわからなかった名前が判明したときは嬉しいです。なんだか身近に感じられて☆
そちらの森はもう冬支度が終わった頃でしょうか。
くりすさんも猫ちゃんたちも風邪などひきませんように☆