ようやく菊の挿し芽を実行しました。
あまりにも遅すぎて秋によい花は望めないでしょうが
父の育てていた品種を残すことが今年の第一目標です。
伸び放題だった株の病虫害のなさそうな芽先を
つまんで、メネデール100倍液につけておきます。
挿し芽に使っている道具と素材は
右から発根剤、とのこを水で溶いたもの(発根剤入り)、
カミソリ、挿し床に穴をあける棒、バーミキュライトの微塵です。
挿し芽をカミソリで切り戻した後、切り口に発根剤をつけ、
どろどろのとのこをつけ、最後にバーミキュライトをまぶします。
とのこが水っぽかったかな?
具材に小麦粉をまぶし、溶き卵をくぐらせ、パン粉をまぶす
フライの下準備に似ていて楽しい♪
挿し床は赤玉土の中粒、クンタン、鹿沼土の小粒の順に重ねたもの。
たっぷり水を吸わせておきます。
名札をつけながら170本ほど挿したでしょうか。
蚊取り線香の煙を浴びながらの作業です。
葉を裏表観察していたら
今年もいました!かわいい子カマキリ♪
けむくじゃらのクモはコバエを捕食
丸くて白いのは卵塊ですね!
左側の葉っぱにいる親グモが上に乗って守っていました。
菊にとっては虫害から守ってくれる頼もしい捕食者たち。
今年は無農薬にもかかわらずエカキムシにもヨトウムシにも
アブラムシにも害を受けていないのは不思議でしたが
彼らが活躍してくれていたのですね。
あまりにも遅すぎて秋によい花は望めないでしょうが
父の育てていた品種を残すことが今年の第一目標です。
伸び放題だった株の病虫害のなさそうな芽先を
つまんで、メネデール100倍液につけておきます。
挿し芽に使っている道具と素材は
右から発根剤、とのこを水で溶いたもの(発根剤入り)、
カミソリ、挿し床に穴をあける棒、バーミキュライトの微塵です。
挿し芽をカミソリで切り戻した後、切り口に発根剤をつけ、
どろどろのとのこをつけ、最後にバーミキュライトをまぶします。
とのこが水っぽかったかな?
具材に小麦粉をまぶし、溶き卵をくぐらせ、パン粉をまぶす
フライの下準備に似ていて楽しい♪
挿し床は赤玉土の中粒、クンタン、鹿沼土の小粒の順に重ねたもの。
たっぷり水を吸わせておきます。
名札をつけながら170本ほど挿したでしょうか。
蚊取り線香の煙を浴びながらの作業です。
葉を裏表観察していたら
今年もいました!かわいい子カマキリ♪
けむくじゃらのクモはコバエを捕食
丸くて白いのは卵塊ですね!
左側の葉っぱにいる親グモが上に乗って守っていました。
菊にとっては虫害から守ってくれる頼もしい捕食者たち。
今年は無農薬にもかかわらずエカキムシにもヨトウムシにも
アブラムシにも害を受けていないのは不思議でしたが
彼らが活躍してくれていたのですね。