人生山あり旅あり休みあり♪

山登りと旅行の雑記帳です。

ミャンマー旅行記(番外編)

2015年02月11日 | ミャンマー旅行
ミャンマーではほとんど90%以上と言っていいくらい日本車が走っている。

ODAに依るものなのかなんなのかはわからないけど、とにかく日本車が多いのだ。

今回、気になって日本語のラベルがそのまま貼られた状態で輸出されていた日本車を撮影してみたのでご覧ください。

~日本車コレクション~
あなたの車はこんなところで活躍してますよ!

まずは"岩瀬産業株式会社"


自動化と快適を提案してます。

次は"DAIKIN"


なんかビルマ語が若干追加されてるけど、ミャンマーの空気を清浄中。

うぉー、なんとアルピコグループの"Highland Express"発見!!


これはかなり興奮。
上高地行きたい!

ラベルはなかったけど、川崎港から出港された検査済み車両。


むむー、我らが埼玉中央観光!


埼玉県は坂戸市にある老舗の観光バス会社。
これは興奮せずにはいられない。
埼玉の誇りだ。

"加藤製畳所"、これはシブい。


社長の名前かな、小原孝さん、見てますか?
荷台が改造されてミニバスになってる。

おぉっと、"信南交通"登場!


中央アルプス登山の際にはお世話になりました。
天竜川でラフティングやってます。

うぉい、これは"西武バス"!


ラベルを見なくてもこのラインを見れば誰も間違えない。
ちょっと大胆すぎるでしょ。

"東濃鉄道株式会社"登場。


よく知らない会社だけど、地元だと"とうてつ"で親しまれてるみたい。

来ました、"コニカミノルタビジネスソリューションズ"!


仕事でもお世話になってます。

"株式会社山形測器社"


何の会社かよくわからないけど山形、酒田が営業範囲。
もはやなんでもありだ!

そして最後の締めは武道具製造卸"(株)ミツマル"


さすが日本車!
最後は見事に日本の伝統武具で締めました。

以上、日本車コレクションでした。
なかなか面白い(笑)

ミャンマー旅行記(5日目)

2015年02月11日 | ミャンマー旅行
最終日。
飛行機は夜の10時なのでそれまで街中を巡ってみる。

ホテルを11時にチェックアウトして、郊外にあるミャンマー民俗村に行くことにした。
ここはちょっとしたテーマパークになっていて、ミャンマー各地の民俗文化と観光名所を紹介している。

まずは腹ごしらえ。
入場口の前にお店がいくつか出てたのでそこで食う。




まずはチキンカレー。


うまいに決まってる。

せっかくなのでカレーをハシゴ。

隣のお店。




これは何カレーだ?


美味いからそんなの関係ない。

お腹がいっぱいになったのでミャンマー民俗村に入る。




中は広いので自転車を借りて周遊。
なんか随所に観光名所が紹介されてるけどかなり雑(笑)






ミャンマー各地の民族が暮らす住居。






「リバービューポイント」からのビュー。




うん、まさにビューポイントだ。

最後はテーマパークの真ん中に君臨する塔へ。


ここからの眺めは最高だった。




遠くにシュエダゴンパゴダも見える。


ということでミャンマー民俗村終了。
時間つぶしにはいいけど、観光スポットではないな。

ここからはタクシーでインヤー湖へ向かう。
タクシーにはナビが搭載。


日本地図がずっと回転してた。

インヤー湖到着。


ここは外周に散策路があるので少し歩いてみる。


パークルールをよく見てみると。


んんっ?


確かに脇に添えられたベンチがたくさんあって昼間からカップルがいちゃいちゃしてたけど。。
なかなか大胆なルールだ。


すぐ脇に建築中の建物。


ミャンマーが経済発展中ということを実感できる。

歩き疲れたので休憩。


暑い中飲むビールは最高!


最高すぎて2杯目を注文。


この時点で5時。
まだ余裕あるな、と思っていたが、ホテルに荷物を取りにタクシーで戻ろうとしたら道が大渋滞!
空港に向かう道もものすごい渋滞で焦る。
最後にミャンマーカレーの店で飯を食ってから帰ろうと思ってたけどこれはまずいと思いホテルに着いたらそのままタクシーに飛び乗って空港に向かった。


"(株)永興エナジー"発見!


結局ホテルから空港まで2時間かかった。
ミャンマーの渋滞をナメてはいけない。。

ということで、行き当たりバッタリのミャンマーのグルメツアー、なかなか楽しかった。
今回はヤンゴン市内しか行けなかったけど、次に来る機会があれば各地の民族料理を食べつつ旅行してみたい。

ミャンマーは魅力的な国です!

ミャンマー旅行記(4日目)

2015年02月10日 | ミャンマー旅行
朝ラン終了後いつも通り昼寝をして11時にホテルを出る。
どこに行く当てもないので街中をぷらぷら。




露店でブラジャーとか売ってるのか。
1枚買って行くかな。


相変わらず日中になると道路は大渋滞。


露店は見ているだけでも楽しい。


そういえばヤンゴンに来てからまだ大河ミャンマー川を見てないな、と思い川を見に行くことにした。

地球の歩き方によれば近くの桟橋から対岸に行く船が出ているとのこと。
対岸も観光スポットが幾つかあるみたいなのでそこに行くことにした。

船に乗る前に腹ごしらえ。
美人なお姉さんがいたのでそこでカレーを食べる。


適当に頼んで出てきたカレー。


うまかったんだけど、牛肉と思っていた肉は苦手なレバーでちょっと残してしまった。

桟橋到着。


お店がたくさんあって賑わっている。


船のチケットを買ってさっそく乗船。


中は物売りで溢れていてすごい活気。


お坊さん専用席も。


対岸まではものの5分。


到着。


対岸はダリという町で、ヤンゴンとは一変して田舎。


町というより村だ。

暑いのでこの先どうするかビールを飲みながら考える。




ビールを飲んでいると1人の青年に声をかけられる。
バイクで観光地を案内するよ、とのこと。
値段交渉すると、30分7000チャット、ちょっと高いので30分6000チャットで交渉成立。

バイクの後ろにまたがり出発。
田園風景がひたすら続く。


川を挟んでこんなにも景色が違うのか。
かなり格差があるな。

バイクで40分ほど走ったところがパゴダ
ここにはヘビがたくさん。


通称スネークテンプルと言うらしい。

本物のヘビがそこかしこにいて気持ち悪い。






寄付で魚を買って池に離すのがここの風習らしい。


ご利益があるとかないとか。。

この後はこの地域ではかなり大きい パゴダへ。


シュエダゴンパゴダにそっくりだけどちょっと小さい。


人はほとんどいなくてがら空き。




一周回って終了。
せっかくなので運転役の青年と記念撮影。


この後は、この地域で盛んと言われているろくろの工房へ。


なかなかの作品。




中ではおじいさんが一生懸命に壺を作っていた。


1日に300個作るとか。
やるな。

この後は近くの市場へ。


なかなか活気があって楽しい。








暑いのでちょっと休憩。


この休憩の一杯が本当にうまい!

喉を潤したところで桟橋に戻る。


途中バンブー村というところに立ち寄った。




なんか貧困の人たちが暮らしているということで、いくらか寄付のためにお菓子を買って子供達に配ってほしいとのこと。
なので、丁重にお断りする。
というのも、以前カンボジアに行った時もこんなことがあって、お菓子を買ったのだが、やたらふっかけられた上に、お菓子も子供たちに配られるのではなく、そのガイドに取られてしまったのだ。
そのあと子供たちに配ったのかもしれないが、それも怪しかった。
ということで、寄付はお参りの際にするよ、と言ってここは断る。

この後はダリに戻って終了。
青年と露天の喫茶店みたいなところでお茶を飲みつつ精算。
そして最後に一悶着。
30分6,000チャットだったので、チップも込めて2時間で30,000チャットを渡す。

ところが、こんなハシタ金受け取れんとばかりに返してきた。
100ドルよこせとのこと。
100ドルというと100,000チャットだ。
はぁ~、それはボリすぎでしょ。
なんでそんな値段上がったの?と聞いてみると、燃料代やらなんだかんだかかったのだと言っている。

じゃあここにその明細を書いてみろ、と伝えるとなかなか書かない。
イライラして早く書け!、と怒鳴ってしまった。
相変わらず大人気ない。
反省。

それでも明細を書いてくれないので、じゃあ30,000だね、と渡すもののやっぱり受け取らない。
いらないならもう帰るよ、と席を立つと何やらわめきだした。

こちらもチップを上乗せした上で気持ちよく帰りたかったのになんか腹立つ。
なかなか埒があかないので、再び怒ってしまった。
怒ったというより、諭したんだけど。

日本語ででかい声で話したら相手がびっくりしてしまってそのまま帰ろうとしたので、さすがに無銭乗車はまずいと思い30,000チャットを渡してその場を収めた。

なんかスッキリしなかったけど、これもしょうがない。
こういうこともあると自分を納得させる。

桟橋の手前で腹ごしらえ。


これはお菓子。
揚げたては美味しい。

さらば青年よ!立派な大人になれよ!


と、わけわかんないことを思いつつダリを離れた。

ヤンゴン着。
桟橋の屋台で美味そうなもの発見。


厚揚げの中にキャベツと独特のソースが入ってて美味しい。


この後タクシーでホテルに戻る。
着替えて夕飯を食べに行く。

今日はミャンマーカレーの人気店へ。


ビーフカレーを注文。


うまーい!
付け合わせの野菜も美味しい。
もうミャンマーカレーは間違いなくうまいのだ。

帰りは露店の串焼きを食って


焼きたてのチャパティが美味しそうだったのでそれも食って




ホテルに帰った。

ミャンマー旅行記(3日目)

2015年02月09日 | ミャンマー旅行
日課の早朝ランニングの後朝飯を食べて昼寝。

そのあと街に繰り出す。
今日はシュエダゴンパゴダに行くことにした。
シュエダゴンパゴダはミャンマー国内最大のパゴダで、国内各地から巡礼者が絶えない。

行く途中でまずは腹ごしらえ。
カレーの店を探すとすぐに見つかる。


どれにしようかな。


これだ!


うますぎ。

腹も満たされたところで出発。
見えてきた。


門をくぐる。


入り口。




なんとエスカレーター付き。

エスカレーターを上がると外国人は入場料を払う。
なんかよく分からないけど民族衣装の腰巻を買わされた。
買わなくても良かった気がするけど、受付のお姉さんが外国人はマストなんだと言って引かないのでやむを得ん。
せっかくなので撮ってもらった。


で、入ってみるとこれがでかい!




しばらく歩いているとここでも片言の日本語で話しかけられ、中を案内するとのこと。
どうせ体良く金を要求するのだろうと思って断る。
しかししつこくてなかなか離れない。
ガイド料は払わんぞ、と伝えるとノープロブレム、というので勝手に案内させることにした。

時計回りに回っていく。






仏塔の一番てっぺんにはこんなにダイヤが散りばめられてるらしい。


仏様にお祈り。








一周回ったところでやっぱりお金の要求。
ほ~ら、やっぱりきたか。

ガイド料は払わないと最初に言っただろ、というと、ガイド料じゃなくて寄付が欲しいんだとのこと。
そうか、寄付なのね、それなら付いてこられてあまり気持ちよくみれなかったから1ドル(1,000チャット)ね、と渡そうとすると、スモールマネーいらない、とか言われた。

寄付をくれと言っておいて寄付を断るとは何事!?

ちょっと腹が立ったので、寄付っていうのは気持ちで払うものだ、そもそも1人で回りたかったのに勝手についてきたんでしょ、と日本語で伝える。
そんなこと言うならあげない、と言ってその場を立ち去る。
相手は日本語で言われたのでキョトンとしていたが払ってくれないとわかると追ってきた。
なので、いい加減にしろ、とちょっと怒ったらシュンとなってどこかに行ってしまった。
大人気なかったかな、とも思ったけど、日本人はすぐに金を払うと思われるのも良くないのでこれで良かったと思うことにした。

この後はまたフラフラ歩く。


ここはアウンサンスーチーさんの政党事務所。


1階ではグッズも売っている。
ただ、アウンサンスーチーさんのTシャツやマグカップを買っても使いどころがないので買うのはやめた。

暑いのでちょっと休憩。


次はチャウッターヂー•パゴダへ。


通路を歩いていくと…


そこには巨大な大仏が。


とにかくバカでかい。
どのくらいでかいかというと、足元から見るとこんな感じ。


うなじ。


足裏には経文が書かれている。


大仏様を一周して出る。

小腹が減ったので露天のモヒンガーを食べる。




ここで食べていくって言ったけど通じなかったのかテイクアウトになってしまった。
うむ、うまい。
小刻みにされた春巻き的なものが食感を出していてなかなか良い。

ちなみに、どこもそうなのか分からないけど、屋台で食べ物を注文するとスープがつく。
そしてテイクアウトにするとスープはビニール袋に入れられて渡される。
けっこう危険。

この後は日本大使館を経由して、




カンドーヂ湖へ。


ここは大きな公園になっていて、ヤンゴン市内を見下ろせるタワーがある。


ということでさっそく登ってみる。

おぉ、なかなかのロケーション。




遠くには先ほど行ったシュエダゴンパゴダが見える。

タワーを降りて、公園内を少し散策してもう一度シュエダゴンパゴダへ。


シュエダゴンパゴダは夜になるとライトアップされてとてもきれいになるそうだ。

東側から近づいて行くとすごい活気。
道の両側には露店がたくさん出ていて楽しい。


どの店で食べようかな、と物色していたらいい匂いが。




なんか揚げてるけどうまそ。
さっそく全種類いただく。


食べてみると揚げたてでまいうー!
3種類あって、バナナと玉ねぎと赤飯を揚げたものだった。

赤飯は斬新で、中がもちもちしていてうまい。
バナナは揚げることで甘みが増してこれまたうまかった。
玉ねぎは衣が多かったので中身だけ食べた。

このあと夜のシュエダゴンパゴダへ。


夜はこんな感じでゴールデン。




光り輝いていてとってもきれい!
人も日中よりかなり増えていて大混雑。

歩き疲れたので帰りはタクシーで。

街に出て行く元気がなかったのでホテルの前にあるシャン料理のお店へ。
ここはなかなかの高級店らしくメニューも豊富。

まずはビール。


そしてシャンカレー。


カレーと言いつつ、生姜が効いていてすごく美味しかった。

毎度のことながら、ミャンマー料理は最高だった。

ミャンマー旅行記(2日目)

2015年02月08日 | ミャンマー旅行
おはようございます。
今日何をするかはノープラン。
ということで、マラソン大会も来月あるので朝走ってみた。

ヤンゴンの中心街は縦4km横8kmくらい。
道には迷わないだろうと事前に設定した10kmくらいのコースを頭に入れて走り出す。
結局道に迷って14kmも走ってしまった。


太陽の位置で方角はなんとなくわかっていたけど、同じような建物がたくさんあって途中から道がわからなくなってしまった。

ちなみに日の出の6時くらいから走り始めたんだけど、これがベストだった。
8時を過ぎると道が混みだすし空気が一気に汚くなる。
なので、毎日朝走ることにした。

ホテルに帰って朝飯食べたら疲れて昼寝してしまった。


11時に起きて中心街へ。


街中は屋台が至る所に出ていて楽しい。




なんか美味しそうだったので食べてみる。


カリカリのタコ焼きみたい。
かなり美味しい。

ボーヂョーアウンサン•マーケットへ。


ここはヤンゴン市内で最も大きいマーケット。
装飾品やら宝石を売る店が所狭しと並んでいる。






だけど目ぼしい店もないのでちょっと見て終了。

マーケットのすぐ目の前はインド人街区と呼ばれるインド人がたくさん住んでいるところ。
ここではインド式のお祈りがされていて、周りもインド人だらけだった。






インドでは牛は神聖なもの。


インド人街区を後にしてお昼にする。


近くにあった屋台にてミャンマーカレー。


今回はチキンを注文。


これがまたうまかった。

この後スーレー•パゴダへ。
パゴダとは、仏教の宗教施設。
街の人々は皆ここに来てお祈りを捧げるのだ。


外国人は別途入場料を払って入る。
なかなか立派な施設。




神聖な場所と思いきや昼寝をしていたり携帯のゲームをしていたりと市民の憩いの場となっている。

時計回りに回る。




仏様も金ピカ。


ちょっと休憩を挟んで すぐ目の前にあるマハバンドゥーラ公園へ。


ここも市民の憩いの場となっていてたくさんの人で賑わっていた。






ふぷらぷらしていると、園内で片言の日本語で話しかけられた。
3人組の男で、近くの学校で日本人の話を聞きたいという子供達が待っている。
ぜひ話に来てくれないか、とのこと。
ずいぶん急な話だな、日本人がここに来なかったら永遠に待っているのか?と思いつつも、面白いから行ってみようかなとも思った。

でも暑いしもうホテルに戻りたかったので適当にあしらう。

謝礼はいくらもらえるの?
1時間で1,000円くれるなら行くよ!
と、言ったらしかめっ面をしていなくなってしまった。

ホテルに戻る道中のお店。


これは米粉で焼いたお好み焼きみたいなもの。
2種類あってどちらもうまい!


茶色い方はちょっと甘めでパンケーキみたい、白い方は玉ねぎが入っていて美味しかった。

これはヨーグルトの屋台。


かち割り氷にヨーグルトとシロップを入れてかき混ぜて飲む。


これが暑いからかめちゃくちゃうまかった。

ホテルに戻るまでに水分補給。


くぅ~、渇いた体に染みわたる。
ちなみにミャンマーの生ビールは一杯600チャットくらい。つまり60円前後で生ビールが一杯飲めるのだ。
生ビール好きにはたまらない!

そしてホテルに戻り昼寝。
暑いからか少し歩いただけでやたら疲れた。

夜は近くの露店で食う。




まずは国民食のモヒンガー。


米粉のソーメンに暖かいスープとかき揚げを砕いたものが混ぜられている。
おいしかったけどちょっと物足りない。

やっぱりカレーの方が断然うまい!

次は本当に路肩にあった露店。




米の麺の焼きそば?
ベトナムのフォーの焼きそば版かな。


これがめちゃうまい!
何だろう、とにかくうまいのだ。
これで約150円だからたまらない。
もう一杯食べたかったけどもうお腹いっぱいだったのでそのままホテルに戻った。

ミャンマー旅行記(1日目)

2015年02月07日 | ミャンマー旅行
ミャンマーに行ってきました。

なんでミャンマー?って言われると難しいけど、何となく来てみたかったから。
とりあえず貯まってたマイルが3月で失効になってしまうから、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマーの中で一番魅力的なミャンマーに行くことに決定!
なんと成田から1日1便直行便があるのだ。

では、行ってきます!


成田から8時間、常夏のミャンマーに到着。

昨年の8月?くらいからWebでビザの申請ができるようになり、送られてきたメールからファイルをダウンロード&印刷して持っていけばあっさりOK。

空港を降りて現地通貨を200ドル両替。
レートは1チャット≒0.1円。
大体180,000チャットくらいだった。
これは豪遊できるぞぉ、ウフフ。

空港を出ると暑い!さすが熱帯。


さて空港からはタクシーで予約してたホテルへ。


空港から20kmくらいなので、30分くらいで着くかなぁと思いきやものすごい渋滞。


途中からほとんど動かなくなる。


これは走った方が間違いなく早いのだが、さすがにいきなりそんなことはできないのでおとなしく待つ。

結局空港から1時間半かかってホテル着。
渋滞のことはガイドブックに書いてあったが、ここまでひどいとは思わなかった。。

で、まずは飯を食いに街に繰り出す。
ミャンマーと言えばカレーなのだ。
そしてカレーは大好物なのだ。

ヤンゴンの中心街。
夜になると屋台が路肩に出店していて活気にあふれている。






とりあえず目に付いたお店でカレーを注文。


いろんな種類のカレーが並べられていて迷う。
とりあえずチキンカレーを注文。

出てきたのがこれ。


う、うまい。
間違いなくうまい。
インドカレーとは全然違う。
ちょっと油っこいけどソースがインディカ米とよく混じり合って絶妙。
日本米だとこうはいかないだろうな。
これは期待通りだ。

せっかくなのでもう一軒ハシゴ。


今度は米粉の麺を炒めたものを注文。
メニューの内容がよく分からないので隣の客と同じものを注文した。


あと、もう一品頼もうと思って適当にメニューを指差す。

で、出てきたのがこれ(笑)


謎の魚のグリル。

淡白な味だけど、スパイスが効いていてうまかった。

お腹いっぱいになってホテルに帰る。
明日は何を食べるか今からワクワクしてきたぞ。