今日は私と同じような悩みを抱えている人たちに勇気を与えようと思って日記を書きました。
食事中の人はごめんなさい。
きっかけは昨日のNHK「ためしてガッテン-痔特集!-」を見たから。
実は5~6年前から痔に悩まされていたんだけど、特に何も対策はとっていなかった。
症状は便器が真っ赤になるくらい鮮血が出るものなんだけど、毎日というわけではなくて不定期に起こる。
しかも痛みもなくて尻に違和感もないため、あぁまたか、くらいで重く考えてなかった。
以前職場の人に相談したら、「早く病院行った方がいいよ」と言われたんだけど(今考えれば当然の反応)、
肛門科なんかに行って知らん人にケツを見られるなんて恥ずかしい!っていう気持ちがあって結局そのままになっていた。
でも昨日の特集は、ちょっと肛門科には行かざるを得ないかなって内容でした。
痔にもいろいろ種類があるらしいんだけど、昨日の特集で一番ヤバイかなって思ったのは、痛みの伴わない痔が一番危ないってとこ。
痔のモデルに女性が出演していて症状は↓だった。
「便をするときに血が出るんだけど、全然お尻は痛くないんですよね。」
「でも肛門科なんて恥ずかしいし今のところ特に困ってないから大丈夫だと思ってます。」
って、これっておれと同じじゃない!
その後その女性が肛門科に受診したところ痔核(イボ痔)であることが判明。
このまま放っておくとイボが大きくなって手術が必要になるところだったとか。。。
そのほか、放っておくとこんなイボができる、みたいな内容もあって、
映像は出演者のみで視聴者には流されなかったんだけどかなり衝撃的な内容の模様。
専門的な内容はここでは省くけど、何やら大腸側にイボができると神経が通ってないから痛みがわからないんだとか。
それで便をするときにそのイボと便が擦れて出血するそうです。
そして放っておくとそのイボがどんどん成長して大きくなり、やがては肛門を突き出てくるのだとか。
いやいや、これはやばいでしょ、すでに6年近くほったらかしだし。
ということで前置きが長くなったけど肛門科に行ってきた。
ネットで調べたら、近くに肛門科の大きな病院があった。
駐車場は第2駐車場まであるのに満杯。
って、今日は平日だよね?
しかし、それと同時に同じ悩みを抱えている人がこんなにいるのか!とちょっと気持ちが楽に。
もしかしたら昨日のテレビを見て来ているのかもしれない。
受付を済ませいざ出陣!
もちろん病院でケツを見せるなんて生まれた時以来。
でも想像していた感じと違って、ベットに横になるとタオルをかけて主治医にしか見られないようにしてくれた。
しかもお尻の部分しかズボンを下げないためそんなに恥ずかしくない。
先生がライトやらジェルやらいろいろと駆使して診察。
その結果、
「裂肛(キレ痔)」
でした。
便が固いときに擦れて肛門が裂けるんだとか。
そして完全に皮膚がくっつく前にまた便が出るのでしばらく出血が続く。
不定期に起こるのは、たまたま硬い便が続いたときに皮膚が裂けて起こるようです。
便が固くならないために食習慣や生活習慣を見直すように言われました。
ということで、特に薬などはもらわず帰宅。
いや~これまでの不安が一気に解けてよかったよかった。
もし痔で悩んでいる人がいたら、ぜひ一度肛門科を受診することをおススメします。
食事中の人はごめんなさい。
きっかけは昨日のNHK「ためしてガッテン-痔特集!-」を見たから。
実は5~6年前から痔に悩まされていたんだけど、特に何も対策はとっていなかった。
症状は便器が真っ赤になるくらい鮮血が出るものなんだけど、毎日というわけではなくて不定期に起こる。
しかも痛みもなくて尻に違和感もないため、あぁまたか、くらいで重く考えてなかった。
以前職場の人に相談したら、「早く病院行った方がいいよ」と言われたんだけど(今考えれば当然の反応)、
肛門科なんかに行って知らん人にケツを見られるなんて恥ずかしい!っていう気持ちがあって結局そのままになっていた。
でも昨日の特集は、ちょっと肛門科には行かざるを得ないかなって内容でした。
痔にもいろいろ種類があるらしいんだけど、昨日の特集で一番ヤバイかなって思ったのは、痛みの伴わない痔が一番危ないってとこ。
痔のモデルに女性が出演していて症状は↓だった。
「便をするときに血が出るんだけど、全然お尻は痛くないんですよね。」
「でも肛門科なんて恥ずかしいし今のところ特に困ってないから大丈夫だと思ってます。」
って、これっておれと同じじゃない!
その後その女性が肛門科に受診したところ痔核(イボ痔)であることが判明。
このまま放っておくとイボが大きくなって手術が必要になるところだったとか。。。
そのほか、放っておくとこんなイボができる、みたいな内容もあって、
映像は出演者のみで視聴者には流されなかったんだけどかなり衝撃的な内容の模様。
専門的な内容はここでは省くけど、何やら大腸側にイボができると神経が通ってないから痛みがわからないんだとか。
それで便をするときにそのイボと便が擦れて出血するそうです。
そして放っておくとそのイボがどんどん成長して大きくなり、やがては肛門を突き出てくるのだとか。
いやいや、これはやばいでしょ、すでに6年近くほったらかしだし。
ということで前置きが長くなったけど肛門科に行ってきた。
ネットで調べたら、近くに肛門科の大きな病院があった。
駐車場は第2駐車場まであるのに満杯。
って、今日は平日だよね?
しかし、それと同時に同じ悩みを抱えている人がこんなにいるのか!とちょっと気持ちが楽に。
もしかしたら昨日のテレビを見て来ているのかもしれない。
受付を済ませいざ出陣!
もちろん病院でケツを見せるなんて生まれた時以来。
でも想像していた感じと違って、ベットに横になるとタオルをかけて主治医にしか見られないようにしてくれた。
しかもお尻の部分しかズボンを下げないためそんなに恥ずかしくない。
先生がライトやらジェルやらいろいろと駆使して診察。
その結果、
「裂肛(キレ痔)」
でした。
便が固いときに擦れて肛門が裂けるんだとか。
そして完全に皮膚がくっつく前にまた便が出るのでしばらく出血が続く。
不定期に起こるのは、たまたま硬い便が続いたときに皮膚が裂けて起こるようです。
便が固くならないために食習慣や生活習慣を見直すように言われました。
ということで、特に薬などはもらわず帰宅。
いや~これまでの不安が一気に解けてよかったよかった。
もし痔で悩んでいる人がいたら、ぜひ一度肛門科を受診することをおススメします。