朝5時起床、7時出発。
天気は快晴で抜けるような青空!
これはかなり楽しみ♪
まずは赤岳鉱泉から硫黄岳への登り。
樹林帯を抜けると背後に諏訪の街並み。
中高年の大行列を横から追い越させていただき、赤岩の頭到着。
素晴らしい景色!
稜線に出ると北からの冷たい風が吹き付けて顔が痛い。
ここから硫黄岳山頂はすぐ。
山頂からは360°の大展望!!
これから向かう赤岳までの稜線が丸見え。
締まった雪面に食い込むアイゼンの感触が気持ちいい。
今シーズンはスキーも含めて初めての雪山、雪山最高!
硫黄岳山荘に向かって下っていく。
台座の頭を越えると目の前にMt.Fuji!
かなり贅沢な景色。
ちょっと行くと横岳が出てくる。
横岳の登りはちょっとしたトラバース、やせ尾根とかがあって楽しい。
横岳着。
横岳から先も岩壁基部のトラバース、ちょっとした雪壁の下りなど、ノーマルルートだけど結構いいルート。
赤岳展望荘まであと少し。
到着。
ここで大休止。
目の前に赤岳がそそり立つ。
20分ほど休憩して出発。
上からはたくさんの人が降りてくる。
それにしてもガイド山行の多いこと!
しかもそのほとんどがコンテで降りてくる。
毎回思うけど、1人が滑落した時に上のガイドは本当に止められるのだろうか。。
ロープで繋がっている方がかえって危険な気がする。
赤岳展望荘から40分ほどで山頂到着。
ここからの景色もまた格別!
しばらく景色を堪能。
山頂では写真を撮ってくれたおじさんが周囲の山を解説してくれた。
そしてそのおじさんが電話で「今北岳着いたよ!キタダケ!」
と誰かに話してた、でも、ここ赤岳だけどね^^;
下山開始。
最初の下りはちょっと急。
ここでもガイド山行に出会う。
本当に多いなぁ。
時間がかかりそうだったので先に行かせてもらう。
阿弥陀岳との分岐から文三郎尾根に入ってひたすら下る。
ようやく行者小屋着。
ここから赤岳鉱泉までは30分ほど。
途中カモシカに遭遇しつつ赤岳鉱泉着。
予定より早く着いたので今日中に帰ることにした。
せっかくなのでカレーを作って食べてから帰った。
それにしても計画変更したとはいえ予想以上の素晴らしい山行ができた。
次はGWかな、久しぶりにバリエーションにも行きたくなってきた。
一緒に来てくれたヤザキチに感謝!
また行こう!!
天気は快晴で抜けるような青空!
これはかなり楽しみ♪
まずは赤岳鉱泉から硫黄岳への登り。
樹林帯を抜けると背後に諏訪の街並み。
中高年の大行列を横から追い越させていただき、赤岩の頭到着。
素晴らしい景色!
稜線に出ると北からの冷たい風が吹き付けて顔が痛い。
ここから硫黄岳山頂はすぐ。
山頂からは360°の大展望!!
これから向かう赤岳までの稜線が丸見え。
締まった雪面に食い込むアイゼンの感触が気持ちいい。
今シーズンはスキーも含めて初めての雪山、雪山最高!
硫黄岳山荘に向かって下っていく。
台座の頭を越えると目の前にMt.Fuji!
かなり贅沢な景色。
ちょっと行くと横岳が出てくる。
横岳の登りはちょっとしたトラバース、やせ尾根とかがあって楽しい。
横岳着。
横岳から先も岩壁基部のトラバース、ちょっとした雪壁の下りなど、ノーマルルートだけど結構いいルート。
赤岳展望荘まであと少し。
到着。
ここで大休止。
目の前に赤岳がそそり立つ。
20分ほど休憩して出発。
上からはたくさんの人が降りてくる。
それにしてもガイド山行の多いこと!
しかもそのほとんどがコンテで降りてくる。
毎回思うけど、1人が滑落した時に上のガイドは本当に止められるのだろうか。。
ロープで繋がっている方がかえって危険な気がする。
赤岳展望荘から40分ほどで山頂到着。
ここからの景色もまた格別!
しばらく景色を堪能。
山頂では写真を撮ってくれたおじさんが周囲の山を解説してくれた。
そしてそのおじさんが電話で「今北岳着いたよ!キタダケ!」
と誰かに話してた、でも、ここ赤岳だけどね^^;
下山開始。
最初の下りはちょっと急。
ここでもガイド山行に出会う。
本当に多いなぁ。
時間がかかりそうだったので先に行かせてもらう。
阿弥陀岳との分岐から文三郎尾根に入ってひたすら下る。
ようやく行者小屋着。
ここから赤岳鉱泉までは30分ほど。
途中カモシカに遭遇しつつ赤岳鉱泉着。
予定より早く着いたので今日中に帰ることにした。
せっかくなのでカレーを作って食べてから帰った。
それにしても計画変更したとはいえ予想以上の素晴らしい山行ができた。
次はGWかな、久しぶりにバリエーションにも行きたくなってきた。
一緒に来てくれたヤザキチに感謝!
また行こう!!