尾瀬に行ってきました。
メンバーは大学の先輩O氏と後輩タルー、●田、そしてわたしの4人。
当初はO氏と2人でどっか近郊の山で酒を飲もうと話していたんだけど手頃な山がなくて結局尾瀬に。
尾瀬だったらタルーとかも連れて行こうということになって4人になりました。
実は春先にもO氏とは同じところに行っていて今年2度目の尾瀬。
しかし、尾瀬は何回行っても素晴らしいところだった!!
前夜は檜枝岐村の駐車場にテントを張って泊。
前回は鳩待峠から入ったので今回は尾瀬御池駐車場からの出発となった。
結構混んでるかと思いきや、意外にも空いていた。
出発してからすぐに小さな湿原がいくつか出てくる。
ここは確か西田代
天気はどピーカンで、遠くには越後の山々が丸見え。
ここは裏燧橋。なかなか立派な橋。
そして歩き始めて2時間ほどで元湯山荘に到着。
外に置いてあるベンチにはハイカーたちがたくさんいた。
小屋は休憩所が空いているものの、宿泊施設はもう冬の準備を始めていて窓を閉める作業を行っていた。
元湯小屋からは30分ほどで見晴キャンプ場に到着。
左奥に小さく見えるのが見晴キャンプ場です。
ここはその名の通り、尾瀬が見渡せる絶好の位置にあるキャンプ場なのです。
到着は12時だったがさっそく乾杯!!
この瞬間のためにドイツで買ってきたジョッキを用意。
●田はワインとワイングラスを持参。
そしてBGMのジャズを聴きながら宴会開始!!
つまみのクリームコロッケを揚げながらくだらない話で盛り上がる。
山より団子です(笑)
1時間ほどしてタルーがトランプを持ってきたので大貧民大会に。
さすが学生、普段やり慣れているだけあって全く勝てない。
2時間ほどやったが全く勝てないので終了。
せっかく来たので尾瀬ケ原を散策することに。
といっても散策に出かけたのはわたしとタルーだけで、O氏と●田はキャンプ場で爆睡していた。
この時期の尾瀬は太陽の光の加減によって葦が黄金色に輝く。
この写真、素晴らしいでしょ。
奥に見える山が燧ケ岳。
そしてこちらの奥に見える山が至仏山。
もう天国です。
ここはヨッピ吊橋。
すでに木の板が取り外されていたが、鉄骨の上を簡単に渡れます。
渡っているのは探検部のエース、タルー。
これは東電小屋。行ったときはもう今年の営業は終了していました。
1時間ほどの散歩の後は夕食。
今日の夕食はカレーだったんだけど、●田が米炊きに失敗。
芯がありまくりの米だったが、カレーの味でなんとかごまかせた、のかな?
まぁ腹が減ってりゃ何でも食える!
カレーを食べた後は再度宴会。
今回は荷物の1/3は酒なんじゃないかと思うくらい大量の酒を持ち込んだ(笑)
おかげで久しぶりに気持ち良く寝ることができた。
次の日は8時半に出発して下山。
昨日の酒が残っていたもののなんとか3時間で駐車場に到着。
今回の山行はほとんど宴会で終わった。
帰りはアルザ尾瀬の郷で温泉に入って帰った。
<アルザ尾瀬の郷>
メンバーは大学の先輩O氏と後輩タルー、●田、そしてわたしの4人。
当初はO氏と2人でどっか近郊の山で酒を飲もうと話していたんだけど手頃な山がなくて結局尾瀬に。
尾瀬だったらタルーとかも連れて行こうということになって4人になりました。
実は春先にもO氏とは同じところに行っていて今年2度目の尾瀬。
しかし、尾瀬は何回行っても素晴らしいところだった!!
前夜は檜枝岐村の駐車場にテントを張って泊。
前回は鳩待峠から入ったので今回は尾瀬御池駐車場からの出発となった。
結構混んでるかと思いきや、意外にも空いていた。
出発してからすぐに小さな湿原がいくつか出てくる。
ここは確か西田代
天気はどピーカンで、遠くには越後の山々が丸見え。
ここは裏燧橋。なかなか立派な橋。
そして歩き始めて2時間ほどで元湯山荘に到着。
外に置いてあるベンチにはハイカーたちがたくさんいた。
小屋は休憩所が空いているものの、宿泊施設はもう冬の準備を始めていて窓を閉める作業を行っていた。
元湯小屋からは30分ほどで見晴キャンプ場に到着。
左奥に小さく見えるのが見晴キャンプ場です。
ここはその名の通り、尾瀬が見渡せる絶好の位置にあるキャンプ場なのです。
到着は12時だったがさっそく乾杯!!
この瞬間のためにドイツで買ってきたジョッキを用意。
●田はワインとワイングラスを持参。
そしてBGMのジャズを聴きながら宴会開始!!
つまみのクリームコロッケを揚げながらくだらない話で盛り上がる。
山より団子です(笑)
1時間ほどしてタルーがトランプを持ってきたので大貧民大会に。
さすが学生、普段やり慣れているだけあって全く勝てない。
2時間ほどやったが全く勝てないので終了。
せっかく来たので尾瀬ケ原を散策することに。
といっても散策に出かけたのはわたしとタルーだけで、O氏と●田はキャンプ場で爆睡していた。
この時期の尾瀬は太陽の光の加減によって葦が黄金色に輝く。
この写真、素晴らしいでしょ。
奥に見える山が燧ケ岳。
そしてこちらの奥に見える山が至仏山。
もう天国です。
ここはヨッピ吊橋。
すでに木の板が取り外されていたが、鉄骨の上を簡単に渡れます。
渡っているのは探検部のエース、タルー。
これは東電小屋。行ったときはもう今年の営業は終了していました。
1時間ほどの散歩の後は夕食。
今日の夕食はカレーだったんだけど、●田が米炊きに失敗。
芯がありまくりの米だったが、カレーの味でなんとかごまかせた、のかな?
まぁ腹が減ってりゃ何でも食える!
カレーを食べた後は再度宴会。
今回は荷物の1/3は酒なんじゃないかと思うくらい大量の酒を持ち込んだ(笑)
おかげで久しぶりに気持ち良く寝ることができた。
次の日は8時半に出発して下山。
昨日の酒が残っていたもののなんとか3時間で駐車場に到着。
今回の山行はほとんど宴会で終わった。
帰りはアルザ尾瀬の郷で温泉に入って帰った。
<アルザ尾瀬の郷>