さて早いものでもうシャブルベシへ向けて帰ります。
朝食にチャパティとチベッタンブレッドを食べる。
終始一緒だったパクさんと。
パクさんのガイドさんとゲルさん。
パクさんは今日もキャンジンゴンパに滞在してチェルゴ・リに登るとのこと。
あぁ、もう1日休みが取れれば登りたかった。。
ということで下山開始。
昨日歩いて来た道を戻っていく。
今日の天気も良く素晴らしいトレッキング。
ヤクの群れを見つつランタン村に到着。
今日は素通り。
そしてタンシャップに到着。
ここは行きにダルバートを食べたところで、帰りもここで食べることとした、
まだ何も準備をしていないということで1時間くらいかかるとのこと。
米をこれから炊くのだそうだ。
まだ時間も早いしやることもないので昼寝をして待つ。
ダルバートが出てきた。
この前と同じだがやっぱりうまい。
お代わりしてお腹いっぱいになって、もう食べたくない!と思うんだけど、1時間くらいするとまた食べたくなってしまう。
なんでだろう、不思議だ。
日本で食べられないのが残念でならない。
この後は樹林帯に入りラマホテル着。
早く着いたのでここでも昼寝。
しかしこの後思ってもいなかったことが。
4時を過ぎると韓国人のグループがぞろぞろと到着。
今日泊まる宿に韓国人の大人数グループが宿泊するのだとか。
聞くところによると、どうやらどこかの学校法人の山登りサークルらしく、下は中学生くらいから上は大学生くらいまで引率の先生を含めると総勢20人以上。
騒いでいるわけではないんだけど、大声で話しているのと狭い食堂に全員入るものだから結果的に追い出される形で部屋に戻った。
ちなみに韓国人グループにはカトマンズからコックも同行していて料理は全て韓国料理。
せっかくネパールに来ているのだからネパール料理食べようよ…とちょっと、いや、かなりそう思った。
下山2日目。
朝起きて出発の準備。
外に出ると韓国人グループの大量の荷物が置いてあった。
これをポーターたちが担いで行く。
もうちょっと軽量化しようぜ…。
昨日とはうって変わって天気は下り坂。
今日はシャブルベシまで一気に下る。
ゲルさん情報によると明日は雨が降るらしい。
キャンジンゴンパに滞在した時に晴れていてラッキーだった。
途中のバンブーでお茶を飲む。
ここから少し下ったところでゲルさんから蜂の巣があるとの情報。
近くにあるのかと思ったら対岸の崖の下に大きな蜂の巣があるのが見えた。
これはヒマラヤオオミツバチといって、崖のようなところに巣を作るらしい。
この蜂の巣からヒマラヤオオミツバチのハチミツが取れるのだ。
だけど、一般のハチミツの5~6倍するのでかなり貴重らしい。
そのあとひたすら下ってシャブルベシ到着。
お疲れさまでした~。
午後はやることもないので、近くにある水力発電所を見に行くことにした。
ここはシャブルベシの集落から歩いて10分ほどのところの川沿いにある。
見学するには街中でチケットを購入しなければならないので、行きたい方はロッジのスタッフに聞いてみて。
水力発電所に到着。
この水力発電所は中国資本によって作られたということでなかなか立派。
本当は発電所の中の写真も撮りたかったけど、中は撮影禁止となっていてカメラは入り口のロッカーに入れていかなければならない。
見学も発電所のスタッフが同行して説明してくれる。
が、ネパール語なので何を言っているかわからなかった。
ゲルさんが少し解説してくれたので多少わかったかな。
とりあえずこんな山奥にこんな立派な発電所があることに関心。
発電所の中は大きな発電用プールやスタッフの詰所などもあり一見の価値あり。
暇な方はぜひ行ってみてください。
時間が余ったので村をぷらぷら。
お菓子売りに子供達が群がっていた。
この後はロッジに戻ってビールで乾杯。
最後の締めはやっぱりダルバート。
ゲルさん、楽しいトレッキングをありがとう!!
朝食にチャパティとチベッタンブレッドを食べる。
終始一緒だったパクさんと。
パクさんのガイドさんとゲルさん。
パクさんは今日もキャンジンゴンパに滞在してチェルゴ・リに登るとのこと。
あぁ、もう1日休みが取れれば登りたかった。。
ということで下山開始。
昨日歩いて来た道を戻っていく。
今日の天気も良く素晴らしいトレッキング。
ヤクの群れを見つつランタン村に到着。
今日は素通り。
そしてタンシャップに到着。
ここは行きにダルバートを食べたところで、帰りもここで食べることとした、
まだ何も準備をしていないということで1時間くらいかかるとのこと。
米をこれから炊くのだそうだ。
まだ時間も早いしやることもないので昼寝をして待つ。
ダルバートが出てきた。
この前と同じだがやっぱりうまい。
お代わりしてお腹いっぱいになって、もう食べたくない!と思うんだけど、1時間くらいするとまた食べたくなってしまう。
なんでだろう、不思議だ。
日本で食べられないのが残念でならない。
この後は樹林帯に入りラマホテル着。
早く着いたのでここでも昼寝。
しかしこの後思ってもいなかったことが。
4時を過ぎると韓国人のグループがぞろぞろと到着。
今日泊まる宿に韓国人の大人数グループが宿泊するのだとか。
聞くところによると、どうやらどこかの学校法人の山登りサークルらしく、下は中学生くらいから上は大学生くらいまで引率の先生を含めると総勢20人以上。
騒いでいるわけではないんだけど、大声で話しているのと狭い食堂に全員入るものだから結果的に追い出される形で部屋に戻った。
ちなみに韓国人グループにはカトマンズからコックも同行していて料理は全て韓国料理。
せっかくネパールに来ているのだからネパール料理食べようよ…とちょっと、いや、かなりそう思った。
下山2日目。
朝起きて出発の準備。
外に出ると韓国人グループの大量の荷物が置いてあった。
これをポーターたちが担いで行く。
もうちょっと軽量化しようぜ…。
昨日とはうって変わって天気は下り坂。
今日はシャブルベシまで一気に下る。
ゲルさん情報によると明日は雨が降るらしい。
キャンジンゴンパに滞在した時に晴れていてラッキーだった。
途中のバンブーでお茶を飲む。
ここから少し下ったところでゲルさんから蜂の巣があるとの情報。
近くにあるのかと思ったら対岸の崖の下に大きな蜂の巣があるのが見えた。
これはヒマラヤオオミツバチといって、崖のようなところに巣を作るらしい。
この蜂の巣からヒマラヤオオミツバチのハチミツが取れるのだ。
だけど、一般のハチミツの5~6倍するのでかなり貴重らしい。
そのあとひたすら下ってシャブルベシ到着。
お疲れさまでした~。
午後はやることもないので、近くにある水力発電所を見に行くことにした。
ここはシャブルベシの集落から歩いて10分ほどのところの川沿いにある。
見学するには街中でチケットを購入しなければならないので、行きたい方はロッジのスタッフに聞いてみて。
水力発電所に到着。
この水力発電所は中国資本によって作られたということでなかなか立派。
本当は発電所の中の写真も撮りたかったけど、中は撮影禁止となっていてカメラは入り口のロッカーに入れていかなければならない。
見学も発電所のスタッフが同行して説明してくれる。
が、ネパール語なので何を言っているかわからなかった。
ゲルさんが少し解説してくれたので多少わかったかな。
とりあえずこんな山奥にこんな立派な発電所があることに関心。
発電所の中は大きな発電用プールやスタッフの詰所などもあり一見の価値あり。
暇な方はぜひ行ってみてください。
時間が余ったので村をぷらぷら。
お菓子売りに子供達が群がっていた。
この後はロッジに戻ってビールで乾杯。
最後の締めはやっぱりダルバート。
ゲルさん、楽しいトレッキングをありがとう!!