カンボジアに滞在するのも今日が最終日。
ホテルをチェックアウトして、荷物は夜のフライトまで預かってもらうことに。
今日は初日に約束していた運ちゃんと12時にホテル前で待ち合わせの予定。
ちゃんとくるかなぁ。
まだオールドマーケットが開くには時間があったので、近くの喫茶店で本を読みながら時間をつぶす。
外国人向けの喫茶店とはいえなかなかきれいだった。
そのあとはオールドマーケットで買い物。
アンコールビールとアンコールワットがプリントされたTシャツ、その他もろもろを購入。
なんだかんだで12時を過ぎてしまいホテルに戻ると、運ちゃんがしっかり待っていた!
とりあえず遅れたことを謝ると、なんと9時からホテル前で待っていたとか。
だから全然気にするなと言われた。
いやいやそれにしても9時からって早すぎでしょ。
しかもホテル出るとき気づかなかったし。。
まぁとにかく約束が守れてよかった。
まず腹が減ったので飯を食いに行くことに。
なんとなくインドカレーが食べたくなったので、インドカレーの店に連れて行ってもらった。
そしてメニューにチーズナンがあったので迷わず注文!
そうそう、チーズナンは大好物なんですヨ。
でも出てきたチーズナンを食べてみてがっかり。
日本のチーズナンはとろけるようなチーズがナンの中に入っているんだけど、ここのチーズナンは何かボソボソしたそぼろのようなチーズがたくさん入っていた。
チーズナンというよりそぼろナンだね。ほとんどチーズの味しないし。ほんとにチーズだったのか!?
カレーはおいしかったのでそれはそれでよかった。
そのあとは運ちゃんに連れられ再度アンコールワットへ。
ほとんど見てしまったので、マイナーな遺跡に連れて行ってもらった。
そして遺跡よりも食堂で休憩している時間の方が長かった。
もう遺跡は満足したんでね。
とりあえず何枚か撮った写真。
この子は食堂で寝てた子。
あまりのかわいさに写真を撮る。
そしてそのお姉ちゃんだかお兄ちゃん。
とにかくかわいい。なんで向こうの子供たちは人見知りせずに近づいてくるんだろう。
子供というより、親が知らない人でも何ら警戒しないのがいいのかもね。
日本だと気軽に子供に近づいていくと不審者扱いされるからな。
ちなみに、子供たち(特に3歳くらいまでの子)の多くはなぜかパンツをはいていない。
確かプノン・バケンで会った子もTシャツは着てたけどパンツはいてなかったな。
上着を着ないならわかるけどパンツをはいてないって。普通逆でしょ(笑)
まぁとにかく元気だね。みんなサンダルも履かずに裸足だし。
この子はある遺跡でポストカードを売っていた子。
写真撮るよっていったらポーズをとってくれた。
年齢は7歳だったかな。
がんばってるね。
お礼にポストカードを1枚購入。
そして夕日を見たあと再び街中へ。
運ちゃんとともに夜飯を食べる。
途中運ちゃんといろいろ話していたんだけど、どうやらこの人はツーリストポリスに正式に登録しているドライバーだった。
免許証もちゃんと持っていて、しっかりと資格がある人だったのだ。
名前はペンさんというらしい。
市内のトゥクトゥクドライバーの多くは無登録の人が多く、正式に登録している人の方が少ない。
そんな中ペンさんと出会えたのはなかなか運がよかったのかもしれない。
そして、飯を食った後家に案内してくれることに。
ペンさんは6人家族で子供が5人もいるとのこと。
奥さんはいるのかと聞くと、いないと話した。理由は不明。
それでも男手1人で5人の子を育てているとは立派だ。
ちなみにペンさんの父ちゃんはポル・ポト政権時代に死んだそうな。
彼曰く、ポル・ポトに殺されたと言っていた。
詳細はよくわからないけど歴史の傷跡は深いと感じた瞬間だった。
飯を食ってホテルで荷物をピックアップしてペンさんの家に。
ペンさんの家は空港からすぐ近くで、飛行機が家の真上を通過していくのだとか。
家までの道は未舗装で、家の周りは電灯1つなく真っ暗だった。
それでも家に行くと電気が付いていて音楽が大音量で流されていた。
どうやら4家族くらいが同じ敷地で共同で生活しているらしく、彼が仕事に行っているときは別の家族が面倒を見ているようである。
家に到着すると、4家族総出で出迎えてくれた。
なんか世界ウルルン滞在記のような光景だ。
ゆっくりしていろいろ話したかったけど、飛行機の時間に間に合わなくなるので、みんなで何枚か記念撮影をして帰ることに。
それにしても子供はみんなかわいかった。
貴重な時間を過ごしてお別れ。
こんなことならもっと早くきていれば良かったと後悔。
でも、うん、みんないい家族だった。
そして空港に到着。
ペンさんには20ドル+気持ち代5ドルを渡してお別れ。
流しのトゥクトゥクだったのに、ペンさんに出会えて良かった。
しかもこんな良くしてもらって本当に楽しかった。
ありがとう!
帰りもインチョン経由で成田に到着。
日本は寒い!
そして明日からまたがんばるぞ!
ホテルをチェックアウトして、荷物は夜のフライトまで預かってもらうことに。
今日は初日に約束していた運ちゃんと12時にホテル前で待ち合わせの予定。
ちゃんとくるかなぁ。
まだオールドマーケットが開くには時間があったので、近くの喫茶店で本を読みながら時間をつぶす。
外国人向けの喫茶店とはいえなかなかきれいだった。
そのあとはオールドマーケットで買い物。
アンコールビールとアンコールワットがプリントされたTシャツ、その他もろもろを購入。
なんだかんだで12時を過ぎてしまいホテルに戻ると、運ちゃんがしっかり待っていた!
とりあえず遅れたことを謝ると、なんと9時からホテル前で待っていたとか。
だから全然気にするなと言われた。
いやいやそれにしても9時からって早すぎでしょ。
しかもホテル出るとき気づかなかったし。。
まぁとにかく約束が守れてよかった。
まず腹が減ったので飯を食いに行くことに。
なんとなくインドカレーが食べたくなったので、インドカレーの店に連れて行ってもらった。
そしてメニューにチーズナンがあったので迷わず注文!
そうそう、チーズナンは大好物なんですヨ。
でも出てきたチーズナンを食べてみてがっかり。
日本のチーズナンはとろけるようなチーズがナンの中に入っているんだけど、ここのチーズナンは何かボソボソしたそぼろのようなチーズがたくさん入っていた。
チーズナンというよりそぼろナンだね。ほとんどチーズの味しないし。ほんとにチーズだったのか!?
カレーはおいしかったのでそれはそれでよかった。
そのあとは運ちゃんに連れられ再度アンコールワットへ。
ほとんど見てしまったので、マイナーな遺跡に連れて行ってもらった。
そして遺跡よりも食堂で休憩している時間の方が長かった。
もう遺跡は満足したんでね。
とりあえず何枚か撮った写真。
この子は食堂で寝てた子。
あまりのかわいさに写真を撮る。
そしてそのお姉ちゃんだかお兄ちゃん。
とにかくかわいい。なんで向こうの子供たちは人見知りせずに近づいてくるんだろう。
子供というより、親が知らない人でも何ら警戒しないのがいいのかもね。
日本だと気軽に子供に近づいていくと不審者扱いされるからな。
ちなみに、子供たち(特に3歳くらいまでの子)の多くはなぜかパンツをはいていない。
確かプノン・バケンで会った子もTシャツは着てたけどパンツはいてなかったな。
上着を着ないならわかるけどパンツをはいてないって。普通逆でしょ(笑)
まぁとにかく元気だね。みんなサンダルも履かずに裸足だし。
この子はある遺跡でポストカードを売っていた子。
写真撮るよっていったらポーズをとってくれた。
年齢は7歳だったかな。
がんばってるね。
お礼にポストカードを1枚購入。
そして夕日を見たあと再び街中へ。
運ちゃんとともに夜飯を食べる。
途中運ちゃんといろいろ話していたんだけど、どうやらこの人はツーリストポリスに正式に登録しているドライバーだった。
免許証もちゃんと持っていて、しっかりと資格がある人だったのだ。
名前はペンさんというらしい。
市内のトゥクトゥクドライバーの多くは無登録の人が多く、正式に登録している人の方が少ない。
そんな中ペンさんと出会えたのはなかなか運がよかったのかもしれない。
そして、飯を食った後家に案内してくれることに。
ペンさんは6人家族で子供が5人もいるとのこと。
奥さんはいるのかと聞くと、いないと話した。理由は不明。
それでも男手1人で5人の子を育てているとは立派だ。
ちなみにペンさんの父ちゃんはポル・ポト政権時代に死んだそうな。
彼曰く、ポル・ポトに殺されたと言っていた。
詳細はよくわからないけど歴史の傷跡は深いと感じた瞬間だった。
飯を食ってホテルで荷物をピックアップしてペンさんの家に。
ペンさんの家は空港からすぐ近くで、飛行機が家の真上を通過していくのだとか。
家までの道は未舗装で、家の周りは電灯1つなく真っ暗だった。
それでも家に行くと電気が付いていて音楽が大音量で流されていた。
どうやら4家族くらいが同じ敷地で共同で生活しているらしく、彼が仕事に行っているときは別の家族が面倒を見ているようである。
家に到着すると、4家族総出で出迎えてくれた。
なんか世界ウルルン滞在記のような光景だ。
ゆっくりしていろいろ話したかったけど、飛行機の時間に間に合わなくなるので、みんなで何枚か記念撮影をして帰ることに。
それにしても子供はみんなかわいかった。
貴重な時間を過ごしてお別れ。
こんなことならもっと早くきていれば良かったと後悔。
でも、うん、みんないい家族だった。
そして空港に到着。
ペンさんには20ドル+気持ち代5ドルを渡してお別れ。
流しのトゥクトゥクだったのに、ペンさんに出会えて良かった。
しかもこんな良くしてもらって本当に楽しかった。
ありがとう!
帰りもインチョン経由で成田に到着。
日本は寒い!
そして明日からまたがんばるぞ!