いよいよ大会当日。
朝はスパゲティーを作り炭水化物を摂取。
着替えを済ませ7時にキャンプ場を出発。
富士山、ため息が出るほど美しい!
と、キャンプ場を出ようとしたところで管理人のおばちゃんが会場まで車で乗せていってくれるとのこと。
も、もちろんお願いします!
実は前日、バンガローに泊まっているお客さんを6時20分に送っていくので一緒に乗るならどうぞと言われていたのだ。
ただ、そんなに早く会場に行っても寒いだけなので丁重にお断りしたのだった。
そんなこんなで途中まで乗せてもらえることに感謝!
テントも車もそのまま置いておいていいということだし、いろいろありがとうございましたm(_ _)m
会場近くに下ろしてもらいまずは河口湖駅に設置されたブースで参加賞を交換。
この大会、参加賞が豪華でサングラスにTシャツがもらえる。
さらにゴールすると富士山の形をした完走メダルまで。
サングラスもたいしたことないかと思っていたけど意外に使えそうだ。
そして会場へ移動。
おぉ、盛り上がってる!
スタート前に健闘を称えて記念写真。
がんばります!!
そしていよいよ整列。
スタートゲートは目標タイム3時間未満から30分ごとに並ぶ位置が設けられていて、申し込み時の自己申告でA~Eゾーンに分けられている。
自分は3時間切りを目指しBゾーン(陸連登録者がA)に並ぶ予定だったけど、八ヶ岳の100kmレースで足を痛めてしまい断念。
どうせ3時間切りは無理なので適当に並ぶことにした。
とはいえ、結局はA~Eなんて関係なくて早いもの順になってた(笑)
そしていよいよ号砲!
花火と煙が立ち上がりテンションが上がる。
スタート開始直後はもう人ひとヒトで走ることもままならない。
しかもスタートゲートには菅原文太、佐々木則夫監督、サンプラザ中野など豪華キャストがずらり!
みんな写真を撮りながらなのでなかなか進まない。
スタートゲートをくぐるまでに4分ほどかかり、そこから1km付近までも7分もかかった。
スタート直後でトダが「シモダ」コールを連発しているのに気づいたものの、あまりのヒトの多さで反応することができなかった。
ゴメン!
スタートしてすぐに目の前に富士山が。
天気は快晴で申し分ない。
11kmほどで河口湖大橋。
振り返ると富士山の絶景が!!
本当に気持ちいいコース。
河口湖大橋を渡ると湖畔の紅葉がきれいなロード。
走っていて楽しくなってくる。
そして1時間40分ほどで中間地点。
体が温まってきていいペースになってきた。
途中のエイドではバナナ、チョコレートが山盛りになっていてたくさん食べる。
そしていよいよこのコース最大の難所西湖へ続く2kmの登り。
みんなスピードが落ちてくるのでがんばって抜かしていく。
登りきると今度は西湖の湖畔を走る。
ここも紅葉がきれいで楽しい。
そして西湖を一周して先ほど登った坂を今度は一気に下る。
下りの途中で35km地点。
やっぱり下りの方が足にダメージがきて、下り終わって平地に入ったところでガクンとペースが落ちる。
それでも最後の2kmでペースを上げていよいよゴールへ。
なんとゴール直前でトダがカメラを構えていてくれてベストショットが!
そしてゴール!!
記録は自分の時計で計ったところ3時間21分でした。
最初のペースだとかなり遅いかなと思ったけど割と良いタイムが出せて満足。
終わった後の完走メダルも意外としっかりしていてこれまた満足。
タイムについては後日グロスタイム、ネットタイム、5kmごとの通過タイムが掲載されるそうなのでこれも楽しみ。
なんだかんだで至れり尽くせりの大会だった。
来年もぜひ参加したい!
ゴール地点では「アントキノイノキ」がトークショウをしていた。
マラソン終了後はキャンプ場へ移動。
行きは車ですぐだったけど、意外と遠くて30分もかかってしまった。
帰りはもちろん富士吉田うどん!
2件ほど行ったものの、閉店時間前なのにうどんがなくなってしまったとのことで跳ね返される。
3件でようやくうどんにありつけた。
入ったお店は「はうす」という店でまさに名前のとおり外見は「家」
ここは3月にも行ったことがありかなり美味しかった印象が。
しかも漬け物が食べ放題ということもあり、うどんが出てくるまでひたすら漬け物を食う。
ようやく運ばれてきたうどんはこれ
「肉玉大」
めちゃくちゃうまい。
マラソンの後は吉田うどん、これを定番にしたい。
うどんを腹一杯食べて、大渋滞に巻き込まれながら帰京した。
急な誘いにも関わらず応援に来てくれたO谷さん、タロウ、トダ、ありがとう!!
P.S
ちなみにあとで知ったことだけど、今回のマラソンで5000人ほどが大渋滞に巻き込まれ出走できなかったらしい。
どうやら新宿発着のツアーに参加した人たちが主に被害者のようだ。
中には車から降りて高速道路を走って会場に駆けつけた人もいるとかなんとか…
確かに河口湖周辺の宿泊施設はキャパに限界があるので当日発着のツアーに参加せざるを得なくなったヒトは多いと思うけど悲惨過ぎます。。
朝はスパゲティーを作り炭水化物を摂取。
着替えを済ませ7時にキャンプ場を出発。
富士山、ため息が出るほど美しい!
と、キャンプ場を出ようとしたところで管理人のおばちゃんが会場まで車で乗せていってくれるとのこと。
も、もちろんお願いします!
実は前日、バンガローに泊まっているお客さんを6時20分に送っていくので一緒に乗るならどうぞと言われていたのだ。
ただ、そんなに早く会場に行っても寒いだけなので丁重にお断りしたのだった。
そんなこんなで途中まで乗せてもらえることに感謝!
テントも車もそのまま置いておいていいということだし、いろいろありがとうございましたm(_ _)m
会場近くに下ろしてもらいまずは河口湖駅に設置されたブースで参加賞を交換。
この大会、参加賞が豪華でサングラスにTシャツがもらえる。
さらにゴールすると富士山の形をした完走メダルまで。
サングラスもたいしたことないかと思っていたけど意外に使えそうだ。
そして会場へ移動。
おぉ、盛り上がってる!
スタート前に健闘を称えて記念写真。
がんばります!!
そしていよいよ整列。
スタートゲートは目標タイム3時間未満から30分ごとに並ぶ位置が設けられていて、申し込み時の自己申告でA~Eゾーンに分けられている。
自分は3時間切りを目指しBゾーン(陸連登録者がA)に並ぶ予定だったけど、八ヶ岳の100kmレースで足を痛めてしまい断念。
どうせ3時間切りは無理なので適当に並ぶことにした。
とはいえ、結局はA~Eなんて関係なくて早いもの順になってた(笑)
そしていよいよ号砲!
花火と煙が立ち上がりテンションが上がる。
スタート開始直後はもう人ひとヒトで走ることもままならない。
しかもスタートゲートには菅原文太、佐々木則夫監督、サンプラザ中野など豪華キャストがずらり!
みんな写真を撮りながらなのでなかなか進まない。
スタートゲートをくぐるまでに4分ほどかかり、そこから1km付近までも7分もかかった。
スタート直後でトダが「シモダ」コールを連発しているのに気づいたものの、あまりのヒトの多さで反応することができなかった。
ゴメン!
スタートしてすぐに目の前に富士山が。
天気は快晴で申し分ない。
11kmほどで河口湖大橋。
振り返ると富士山の絶景が!!
本当に気持ちいいコース。
河口湖大橋を渡ると湖畔の紅葉がきれいなロード。
走っていて楽しくなってくる。
そして1時間40分ほどで中間地点。
体が温まってきていいペースになってきた。
途中のエイドではバナナ、チョコレートが山盛りになっていてたくさん食べる。
そしていよいよこのコース最大の難所西湖へ続く2kmの登り。
みんなスピードが落ちてくるのでがんばって抜かしていく。
登りきると今度は西湖の湖畔を走る。
ここも紅葉がきれいで楽しい。
そして西湖を一周して先ほど登った坂を今度は一気に下る。
下りの途中で35km地点。
やっぱり下りの方が足にダメージがきて、下り終わって平地に入ったところでガクンとペースが落ちる。
それでも最後の2kmでペースを上げていよいよゴールへ。
なんとゴール直前でトダがカメラを構えていてくれてベストショットが!
そしてゴール!!
記録は自分の時計で計ったところ3時間21分でした。
最初のペースだとかなり遅いかなと思ったけど割と良いタイムが出せて満足。
終わった後の完走メダルも意外としっかりしていてこれまた満足。
タイムについては後日グロスタイム、ネットタイム、5kmごとの通過タイムが掲載されるそうなのでこれも楽しみ。
なんだかんだで至れり尽くせりの大会だった。
来年もぜひ参加したい!
ゴール地点では「アントキノイノキ」がトークショウをしていた。
マラソン終了後はキャンプ場へ移動。
行きは車ですぐだったけど、意外と遠くて30分もかかってしまった。
帰りはもちろん富士吉田うどん!
2件ほど行ったものの、閉店時間前なのにうどんがなくなってしまったとのことで跳ね返される。
3件でようやくうどんにありつけた。
入ったお店は「はうす」という店でまさに名前のとおり外見は「家」
ここは3月にも行ったことがありかなり美味しかった印象が。
しかも漬け物が食べ放題ということもあり、うどんが出てくるまでひたすら漬け物を食う。
ようやく運ばれてきたうどんはこれ
「肉玉大」
めちゃくちゃうまい。
マラソンの後は吉田うどん、これを定番にしたい。
うどんを腹一杯食べて、大渋滞に巻き込まれながら帰京した。
急な誘いにも関わらず応援に来てくれたO谷さん、タロウ、トダ、ありがとう!!
P.S
ちなみにあとで知ったことだけど、今回のマラソンで5000人ほどが大渋滞に巻き込まれ出走できなかったらしい。
どうやら新宿発着のツアーに参加した人たちが主に被害者のようだ。
中には車から降りて高速道路を走って会場に駆けつけた人もいるとかなんとか…
確かに河口湖周辺の宿泊施設はキャパに限界があるので当日発着のツアーに参加せざるを得なくなったヒトは多いと思うけど悲惨過ぎます。。