劔岳に行ってきました。
今回は、来年の3月に喜寿を迎えるという鉄人Kさんと、おっくんとともに山頂を目指します。
Kさんは親父の山の会の方で、何度か一緒に山に登ったことがあるお方。
前々から劔岳に行きたいという話を聞いていて、ようやく今回実現したのでした。
前夜に都内を出発して、扇沢の無料駐車場へ。
夜中に着いたにもかかわらず、駐車場はほぼ満車。
なんとか1台分のスペースを見つけて仮眠。
朝一番のアルペンルートで黒部ダムを経由して室堂へ。
室堂に到着。
天気は最高!
テンションは最高潮。
いよいよ出発します。
Kさんは前の日に室堂に入っていて、雷鳥荘で無事合流。
天国のような雷鳥沢キャンプ場を経由して、
雷鳥坂を登って、
劔御前小舎に到着。
ここにきてようやく劔岳が姿を現わす。
素晴らしい景色だ。
ここから今日の宿泊地、劔沢キャンプ場まで降りることもできるんだけど、せっかくなので別山に登る。
スカイトレイル!
別山でしばし休憩。
岩の殿堂を目の前にしてテンションアゲアゲ!
劔沢キャンプ場へ下山。
急な下り坂を降りてキャンプ場到着。
テント設営完了。
ロケーションが素晴らしすぎる!
劔沢小屋で明日の健闘を誓う。
キャンプ場に戻りプチ宴会。
おっくんの今回初使用のメスナーテントは超快適。
飯食って18時には寝てしまった。
翌朝は3時半出発。
外に出るとものすごい星。
久しぶりに天の川を見た。
今日の天気は期待できるぞ。
剣山荘に宿泊したKさんと合流して劔岳を目指す。
日の出まではヘッテンを付けて黙々と登る。
劔岳に登る人たちは皆さんこの時間からスタートするみたいで、ヘッテンの列が連なっている。
段々と空が明るくなってきた。
一服劔を越えて、前劔へと向かう。
この辺りで日の出を迎える。
朝焼けに輝く劔沢が美しい。
そして富山平野には影劔が。
なんて良い天気なんだ。
前劔の登りは長い急登。
Kさん、決して速いわけではないんだけど、一定の速度で淡々と登っていく。
とても76歳とは思えない。
前劔を越えていくつか鎖場を通過。
高度感があってなかなかスリリング。
そして登りの核心、カニのタテバイ。
確かに垂直に近い岩場で、少し緊張。
Kさん、しっかりした足取りで難なく通過。
ここを過ぎると、山頂まであと一息。
そして…
山頂到着!
山頂はこれまでにないというくらいの超良い天気。
360°の大パノラマを満喫。
遠くには富士山まで見渡せる。
こんな天気滅多にないんじゃないか!?
念願の劔岳に登ってKさんも感無量だったのではないでしょうか。
山頂でゆっくりしたいところだったけど、帰りのアルペンルートの時間があるので少し休憩して出発。
帰りもいくつかの岩場を通過。
帰りの核心、カニのヨコバイも無事に通過して剣山荘に12時到着。
朝4時に剣山荘を出発して8時間の行程でした。
何より無事に下山できてホッとしたのが正直なところ。
後方でサポートしてくれたおっくんにはめちゃくちゃ感謝です。
ここからは最終便の16:30に間に合うためパワーウォークで下山。
なんとか3時に室堂に着いて扇沢に16時過ぎに帰り着きました。
久しぶりのテント泊山行だったけど、やっぱりテントはいいね。
次はもうちょいキャンプ場でまったりできるような山行をしたい。
お疲れ様でした!
P.S
ちなみにKさんは、剣山荘でうちらと別れた後すぐに出発して、その日の最終便に間に合い埼玉まで戻ったそうな。
おそるべし76歳…
今回は、来年の3月に喜寿を迎えるという鉄人Kさんと、おっくんとともに山頂を目指します。
Kさんは親父の山の会の方で、何度か一緒に山に登ったことがあるお方。
前々から劔岳に行きたいという話を聞いていて、ようやく今回実現したのでした。
前夜に都内を出発して、扇沢の無料駐車場へ。
夜中に着いたにもかかわらず、駐車場はほぼ満車。
なんとか1台分のスペースを見つけて仮眠。
朝一番のアルペンルートで黒部ダムを経由して室堂へ。
室堂に到着。
天気は最高!
テンションは最高潮。
いよいよ出発します。
Kさんは前の日に室堂に入っていて、雷鳥荘で無事合流。
天国のような雷鳥沢キャンプ場を経由して、
雷鳥坂を登って、
劔御前小舎に到着。
ここにきてようやく劔岳が姿を現わす。
素晴らしい景色だ。
ここから今日の宿泊地、劔沢キャンプ場まで降りることもできるんだけど、せっかくなので別山に登る。
スカイトレイル!
別山でしばし休憩。
岩の殿堂を目の前にしてテンションアゲアゲ!
劔沢キャンプ場へ下山。
急な下り坂を降りてキャンプ場到着。
テント設営完了。
ロケーションが素晴らしすぎる!
劔沢小屋で明日の健闘を誓う。
キャンプ場に戻りプチ宴会。
おっくんの今回初使用のメスナーテントは超快適。
飯食って18時には寝てしまった。
翌朝は3時半出発。
外に出るとものすごい星。
久しぶりに天の川を見た。
今日の天気は期待できるぞ。
剣山荘に宿泊したKさんと合流して劔岳を目指す。
日の出まではヘッテンを付けて黙々と登る。
劔岳に登る人たちは皆さんこの時間からスタートするみたいで、ヘッテンの列が連なっている。
段々と空が明るくなってきた。
一服劔を越えて、前劔へと向かう。
この辺りで日の出を迎える。
朝焼けに輝く劔沢が美しい。
そして富山平野には影劔が。
なんて良い天気なんだ。
前劔の登りは長い急登。
Kさん、決して速いわけではないんだけど、一定の速度で淡々と登っていく。
とても76歳とは思えない。
前劔を越えていくつか鎖場を通過。
高度感があってなかなかスリリング。
そして登りの核心、カニのタテバイ。
確かに垂直に近い岩場で、少し緊張。
Kさん、しっかりした足取りで難なく通過。
ここを過ぎると、山頂まであと一息。
そして…
山頂到着!
山頂はこれまでにないというくらいの超良い天気。
360°の大パノラマを満喫。
遠くには富士山まで見渡せる。
こんな天気滅多にないんじゃないか!?
念願の劔岳に登ってKさんも感無量だったのではないでしょうか。
山頂でゆっくりしたいところだったけど、帰りのアルペンルートの時間があるので少し休憩して出発。
帰りもいくつかの岩場を通過。
帰りの核心、カニのヨコバイも無事に通過して剣山荘に12時到着。
朝4時に剣山荘を出発して8時間の行程でした。
何より無事に下山できてホッとしたのが正直なところ。
後方でサポートしてくれたおっくんにはめちゃくちゃ感謝です。
ここからは最終便の16:30に間に合うためパワーウォークで下山。
なんとか3時に室堂に着いて扇沢に16時過ぎに帰り着きました。
久しぶりのテント泊山行だったけど、やっぱりテントはいいね。
次はもうちょいキャンプ場でまったりできるような山行をしたい。
お疲れ様でした!
P.S
ちなみにKさんは、剣山荘でうちらと別れた後すぐに出発して、その日の最終便に間に合い埼玉まで戻ったそうな。
おそるべし76歳…