今年2度目の沢登りは西丹沢の小川谷にKさんと行ってきました。
これまで丹沢には何度も来ているけど、実は西丹沢は初めてなんです。
朝7時に道の駅山北で待ち合わせの予定だったが、途中のコンビニに立ち寄ったら偶然Kさんに遭遇!
Kさんはバイクだったのでそこのコンビニの陰においてここで合流。
今日は何かありそうです。
丹沢湖を過ぎて穴の平橋を越えたところの駐車スペースに駐車。
着いたとたん雨がぽつぽつと降ってきた。いきなりテンション↓。
出合までは穴の平橋の脇から踏み跡を下っていく。
途中釣り師のおじさんに会う。
あいさつをしたところ、7人くらいのパーティーと2人組のパーティーがさっき下りて行ったよ、と教えてくれた。
出合に降り立ち出発準備。
出発してすぐの滝(F1)は問題なし。
次のF2のところで7人組のパーティーが登り終えて、2人組のパーティーが登っているところだった。
(写真奥の滝がF2)
この滝は二条の滝になっていて、右からも左からも行ける。
2人組パーティーをしばらく眺めていたがなかなか登れそうな気配がないため、自分がリードで行ってみることに。
ちょっと登ったところで足を滑らせ落ちる。
その瞬間「バキッッッッ!!」という音とともに左肩に強烈な違和感が…。
やってしまいました、亜脱臼です。
昨年の10月に脱臼してからリハビリに励みようやく調子がでてきたところなのに~。
とりあえず外れた左肩を修復するためKさんに肩をひっぱってもらった。
こうすると肩がはまるんです。
いや~、今日は何かあると思っていたらまさかの亜脱臼(泣)
一度脱臼するとくせになるっと言うけど本当なんですね。
なんとか肩を元に戻したものの、今日はほとんど戦力になりません。
痛みはないものの、再度外れる危険性があるため滝のリードはすべてKさんにおまかせすることにした。
す、すいません。。。
その後はKさんリードのもとサクサク進んでいけました。
2人組はF2で追い越し、ガイド山行っぽい7人組も次の滝で追い越した。
西丹沢は表丹沢と違って水量が豊富。
こんな滝がけっこう出てきます。
これは通称ツルツルの大岩。
傾斜はないものの直登したら全く歯が立たなかった。
左の奥に残地ロープが垂れていてそれを使ってクリアー。
その後もツッパリムーブを使ったり、
ヘツッたりしながら登っていきます。
これは最後のF13の滝だったかな?
ここで登っているときにまたまた肩が外れ、滝の途中で肩を入れるという荒業をやってしまいました(汗)
もうどうしょうもない!
そしてこれが最後の壊れた堰堤。
空襲で爆撃されたのでは?と思わせるような壊れっぷりでした。
この堰堤を過ぎたところで終了。
あとは登山道を1時間ほどで駐車場に戻ってくることができた。
ちなみに車に乗ったところで雨が本降りに。
ガイドパーティーと2人組は無事だったんだろうか…
これまで丹沢には何度も来ているけど、実は西丹沢は初めてなんです。
朝7時に道の駅山北で待ち合わせの予定だったが、途中のコンビニに立ち寄ったら偶然Kさんに遭遇!
Kさんはバイクだったのでそこのコンビニの陰においてここで合流。
今日は何かありそうです。
丹沢湖を過ぎて穴の平橋を越えたところの駐車スペースに駐車。
着いたとたん雨がぽつぽつと降ってきた。いきなりテンション↓。
出合までは穴の平橋の脇から踏み跡を下っていく。
途中釣り師のおじさんに会う。
あいさつをしたところ、7人くらいのパーティーと2人組のパーティーがさっき下りて行ったよ、と教えてくれた。
出合に降り立ち出発準備。
出発してすぐの滝(F1)は問題なし。
次のF2のところで7人組のパーティーが登り終えて、2人組のパーティーが登っているところだった。
(写真奥の滝がF2)
この滝は二条の滝になっていて、右からも左からも行ける。
2人組パーティーをしばらく眺めていたがなかなか登れそうな気配がないため、自分がリードで行ってみることに。
ちょっと登ったところで足を滑らせ落ちる。
その瞬間「バキッッッッ!!」という音とともに左肩に強烈な違和感が…。
やってしまいました、亜脱臼です。
昨年の10月に脱臼してからリハビリに励みようやく調子がでてきたところなのに~。
とりあえず外れた左肩を修復するためKさんに肩をひっぱってもらった。
こうすると肩がはまるんです。
いや~、今日は何かあると思っていたらまさかの亜脱臼(泣)
一度脱臼するとくせになるっと言うけど本当なんですね。
なんとか肩を元に戻したものの、今日はほとんど戦力になりません。
痛みはないものの、再度外れる危険性があるため滝のリードはすべてKさんにおまかせすることにした。
す、すいません。。。
その後はKさんリードのもとサクサク進んでいけました。
2人組はF2で追い越し、ガイド山行っぽい7人組も次の滝で追い越した。
西丹沢は表丹沢と違って水量が豊富。
こんな滝がけっこう出てきます。
これは通称ツルツルの大岩。
傾斜はないものの直登したら全く歯が立たなかった。
左の奥に残地ロープが垂れていてそれを使ってクリアー。
その後もツッパリムーブを使ったり、
ヘツッたりしながら登っていきます。
これは最後のF13の滝だったかな?
ここで登っているときにまたまた肩が外れ、滝の途中で肩を入れるという荒業をやってしまいました(汗)
もうどうしょうもない!
そしてこれが最後の壊れた堰堤。
空襲で爆撃されたのでは?と思わせるような壊れっぷりでした。
この堰堤を過ぎたところで終了。
あとは登山道を1時間ほどで駐車場に戻ってくることができた。
ちなみに車に乗ったところで雨が本降りに。
ガイドパーティーと2人組は無事だったんだろうか…