最近山を登り始めた職場の方から、"槍ヶ岳に登りたい"というお誘いを受け、槍ヶ岳に行くことに。
上高地から往復するのも味気ないので、今回は新穂高温泉からのルートで行ってきました。
新宿からの夜行バスで新穂高温泉に6時半到着。
天気は小雨だけどなんとかなりそう。
てくてく歩いてわさび平小屋。
秩父沢付近では青空が見えてきた。
鏡平山荘到着。
残念ながら鏡池から槍ヶ岳は見えず。。
鏡平山荘から稜線に出ると雨が降り出しやがて本降りに。
双六小屋に着く頃には止んだけど、びしょ濡れになってしまった。
双六小屋キャンプ場は目の前に池がある最高のロケーション。
今回はそれぞれ別のテントを持参し設営。
夕方になると天気も回復してきて明日が期待できそう。
朝起きると天気は回復。
小屋前から日の出を見て双六岳に向かう。
双六岳へと続く登山道。
天国のような稜線。
向かって槍ヶ岳方面。
素晴らしすぎる。
前に沢登りで来たときは、三俣蓮華岳への登りで力尽きて、双六岳は巻き道を使ってしまい登らなかった。
これは登る価値のある山だ。
双六岳山頂到着。
360度の大展望を満喫し双六小屋へと戻る。
天気も良く、キャンプ場からの景色もバッチリ。
朝飯を食べて槍ヶ岳へ向けて出発。
まずは樅沢岳。
鏡平山荘と笠ヶ岳が良く見える。
これから向かう西鎌尾根。
槍ヶ岳は雲の中。
硫黄乗越を過ぎて
硫黄尾根を横に見ると
槍ヶ岳が見えてきた。
かっこいい!
左俣乗越で大休止。
ここから急登を一気に登って槍ヶ岳山荘到着。
テントを張って山頂往復。
山頂からの穂高連峰。
登頂したときはちょうど空いていたのに、続々とツアー客が到着しておしくらまんじゅう状態になってきたのでやむなく下山。
山荘でビールを飲んでまったり。
至福の瞬間でした。
とりあえず無事に計画通りここまで来られて大満足。
明日は下山するのみ。
翌朝も天気は晴れ。
朝焼けを見つつ朝飯を食べる。
槍ヶ岳山荘からは一気に下山して上高地到着。
温泉入って、お互いご褒美ということで、上高地帝国ホテルの伝統カレーで祝杯を挙げる。
結局初日以外は天気も良く最高の山行となりました。
念願の槍ヶ岳にも登頂できて私の評価もうなぎのぼりです(笑)
上高地から往復するのも味気ないので、今回は新穂高温泉からのルートで行ってきました。
新宿からの夜行バスで新穂高温泉に6時半到着。
天気は小雨だけどなんとかなりそう。
てくてく歩いてわさび平小屋。
秩父沢付近では青空が見えてきた。
鏡平山荘到着。
残念ながら鏡池から槍ヶ岳は見えず。。
鏡平山荘から稜線に出ると雨が降り出しやがて本降りに。
双六小屋に着く頃には止んだけど、びしょ濡れになってしまった。
双六小屋キャンプ場は目の前に池がある最高のロケーション。
今回はそれぞれ別のテントを持参し設営。
夕方になると天気も回復してきて明日が期待できそう。
朝起きると天気は回復。
小屋前から日の出を見て双六岳に向かう。
双六岳へと続く登山道。
天国のような稜線。
向かって槍ヶ岳方面。
素晴らしすぎる。
前に沢登りで来たときは、三俣蓮華岳への登りで力尽きて、双六岳は巻き道を使ってしまい登らなかった。
これは登る価値のある山だ。
双六岳山頂到着。
360度の大展望を満喫し双六小屋へと戻る。
天気も良く、キャンプ場からの景色もバッチリ。
朝飯を食べて槍ヶ岳へ向けて出発。
まずは樅沢岳。
鏡平山荘と笠ヶ岳が良く見える。
これから向かう西鎌尾根。
槍ヶ岳は雲の中。
硫黄乗越を過ぎて
硫黄尾根を横に見ると
槍ヶ岳が見えてきた。
かっこいい!
左俣乗越で大休止。
ここから急登を一気に登って槍ヶ岳山荘到着。
テントを張って山頂往復。
山頂からの穂高連峰。
登頂したときはちょうど空いていたのに、続々とツアー客が到着しておしくらまんじゅう状態になってきたのでやむなく下山。
山荘でビールを飲んでまったり。
至福の瞬間でした。
とりあえず無事に計画通りここまで来られて大満足。
明日は下山するのみ。
翌朝も天気は晴れ。
朝焼けを見つつ朝飯を食べる。
槍ヶ岳山荘からは一気に下山して上高地到着。
温泉入って、お互いご褒美ということで、上高地帝国ホテルの伝統カレーで祝杯を挙げる。
結局初日以外は天気も良く最高の山行となりました。
念願の槍ヶ岳にも登頂できて私の評価もうなぎのぼりです(笑)