ぼくの近代建築コレクション
東京の都心と下町を中心に、戦前に建てられた古い建物の写真を投稿していきます。
 




三弦師菊岡、栗田印舗、文洋堂印刷。台東区東上野3-36。1989(平成1)年7月23日

浅草通りの東上野3丁目交差点の西側の町並み。栗田印舗から仏壇の池田屋の裏がホテル大泉。鉄塔にネオンの文字を置いた看板を立てているが、見たところ2階建ての建物らしい。たぶん連込み旅館(今はなんというのか知らない)だと思う。



米洲家の倉庫。東上野3-36。1987(昭和63)年頃

当ブログ前回の三洋パッキンの向かい。酒井不二雄著、『東京路上細見3』に、『昔、「亀の子の灸」というお灸屋があった。建物は残っているが…』とある建物。撮影時は「米洲(べいしゅう)さんの倉庫」で、原米洲は有名な人形師だという。米洲の住む家で、一階を倉庫に貸しているということだろうか?

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