
中田屋。足立区西新井1-5。2006(平成18)年2月2日
西新井大使(總持寺(そうじじ))の山門に相対する場所にある、草だんごと割烹(看板に書いてある)料理店。割烹というと高級な感じで、建物も料亭みたいだが、近年は大衆食堂に近いのではないかと思う。中田屋は文化2年(1805年)創業という。ネットでは、向かいの清水屋とだんご販売合戦を演じているのだという。
写真の建物は昭和22年の航空写真に写っているものとは異なるようだ。その後建直しているとすると、昭和30年頃に建てたものかと考えられる。
現在、写真の建物は解体されてビルに建替え中である。5階建て60室の介護付有料老人ホームになる。中田屋はそこの1階の角に入る予定だ。観光地の真ん中に老人ホームが建つような感じだが、門前町に老人がいるのは普通のことだから、かまわないだろう。ぼくは、もし老人ホーム入るのなら、郊外より人通りの絶えない場所の方がいい。周辺を散歩してカフェに立ち寄ったり、月に一・二度は鰻を食べる贅沢をする、などと夢想するが、現実は自力では歩けなくなってからホームに入る場合がけっこうあるようだ。

中田屋。2007(平成19)年1月27日
| Trackback ( 0 )
|
|