*肉じゃが(4人分)
今回の旅で、呉の大和ミュージアムのお土産コーナで肉じゃがやカレーが見られ、なぜ呉にこれがあるのか改めて知りました。
肉じゃがの発祥は、東郷平八郎がヨーロッパ滞在の折り、ビーフシチューの味が忘れられず、呉・舞鶴着任のおり、部下に命じ、作らせたのが、始まりとか、でもお互いが発祥の熱い戦いがあるとか。買おうかと思いましたが結構値段が高いので、帰宅して自分で肉じゃがをつくり楽しみました。
① 肉200g(3~4cmに切る)をサラダ油大匙3でからめて炒め、その中に、適当な大きさのジャガイモ(厚さ1cm位)4個と炒める。
② 水2カツプ・砂糖大匙3・醤油大匙4・酒大匙2を入れ炊く。
③ 炊きあげ途中糸コンニャク1袋・グリンピース大匙3・人参(ジャガイモより固いので小さく切った物)1本・玉葱大1個(乱切り)を入れ煮て、柔らかくなれば出来上がり。
*収穫したての玉葱は煮崩れするので後から入れる。