おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばの料理教室 No. 884 包丁について

2012年04月07日 | 日記

                                       包丁について

 

                                                

料理には、包丁は大変重要な道具で、適正な包丁の保有が必要で、また定期的に手入れをすることが大切です。

我が家には、写真の包丁があり調理に当たっています。上から出刃包丁・刺身包丁・おおざっぱな野菜や魚を切る包丁(ステンレス)・野菜類の繊維も切る良く切れる包丁・大抵なものを切る万能包丁(一番良く使い同質ですが使いまくり刃が痩せてきている)

包丁の磨き方は、細かい生地の砥石を用意し、包丁の刃の角度に従い、上下の押しさげの角度を変えず、研ぎ澄ます事、裏・表の持ち方は言葉で表現できません。実地訓練で身につけて下さい。

愛をこめて常時(普通は一週間に一度または十日に一度)裏百回・表百回研ぐ。とにもかくにも、すぐには切れの良い結果は出ません。板前さんは包丁の切れ味を、大変大切にします。

切れ味によって、料理の出来栄えが違ってきます。

何事も愛情でしょう。包丁に愛をこめて、との事です  

*魚をさばく以外には、ざっくり切れるのと、良く切れる物の3本を用いると便利です。

 

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