包丁について
料理には、包丁は大変重要な道具で、適正な包丁の保有が必要で、また定期的に手入れをすることが大切です。
我が家には、写真の包丁があり調理に当たっています。上から出刃包丁・刺身包丁・おおざっぱな野菜や魚を切る包丁(ステンレス)・野菜類の繊維も切る良く切れる包丁・大抵なものを切る万能包丁(一番良く使い同質ですが使いまくり刃が痩せてきている)
包丁の磨き方は、細かい生地の砥石を用意し、包丁の刃の角度に従い、上下の押しさげの角度を変えず、研ぎ澄ます事、裏・表の持ち方は言葉で表現できません。実地訓練で身につけて下さい。
愛をこめて常時(普通は一週間に一度または十日に一度)、裏百回・表百回研ぐ。とにもかくにも、すぐには切れの良い結果は出ません。板前さんは包丁の切れ味を、大変大切にします。
切れ味によって、料理の出来栄えが違ってきます。
何事も愛情でしょう。包丁に愛をこめて、との事です。
*魚をさばく以外には、ざっくり切れるのと、良く切れる物の3本を用いると便利です。