六文錢の部屋へようこそ!

心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

お知らせ。 そして、野菜の赤ちゃんと亡父のこと。

2012-07-03 17:44:43 | よしなしごと
 しばらく、コメント欄を閉鎖します。
 もちろん、ご投稿は自由ですが掲載はいたしません。
 私への私信として処理させていただきます。
 
 これまで、エロサイトや営業以外のものはすべて掲載してきました。
 しかし、私も多忙ですから
 「消費税を上げて、かわりに、法人税を下げたり、株式譲渡益の暫定税率の延長などで、国民に還元すべきです。企業があるから、国民は働き場所があるのです。企業を元気にする方策、成長戦略こそ、 必要です。 ←「シロアリ」とは、福祉にたかる日本国民だと思います。」
 などという、私にいわせれば「暴論」に懇切にお付き合いする暇はないのです(これまではしてきたつもりです)。
 こうした高尚な理論」はぜひともご自分のブログなどでご展開ください。

 箸休めに、野菜の赤ちゃんの写真をお届けします。
 それぞれ何かはわかりますか。
 上はもっとふっくらとし赤く熟します。

            
 
 下の写真、もの影にも一個ありますよ。紫色にチラチラ見えるのはまだ花が咲いているからです。
 この花の効率の良さを述べた格言をごぞんじですか?
 「親の意見となすびの花は、千にひとつの無駄もない」というものです。
 私の父は、高等小学校(今でいう中2)卒でしたが、まさにそういう人でした。
 「商売人には学問はいらぬ」という昔気質の考えで、私の進学にも反対でしたが、結局それを許してくれました。
 ただし、父のほうが正しかったのは、私がその商いを継がず、無頼な人間になってしまったことでも明らかです。
 生きていれば、百三歳。
 酒好きの人でしたから、何かあると一緒に付き合って飲みました。
 それが唯一の親孝行でした。

            
コメント
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