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心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

冬の木立のラプソディ

2011-02-21 04:19:09 | 写真とおしゃべり
       
 
 冬に見かける木々は美しいと思います。
 それは一見、死んだものの絵姿のようですが、そこには再生への意志を秘めた生命そのものが宿っています。
 しかも、花や葉などを失ったその姿には、その生命の骨格がくっきり表現されています。

     
      
 私たちも再生するためには一度は枯れねばならないのかも知れません。
 再生は自分の再創造です。
 その都度多様性を生きることです。
 美しく枯れることが出来れば、美しく再生できるかも知れません。

      


 冬の木立もなかなか見捨てたものではありません。
コメント (6)
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