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心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

今日も農協 野菜と花に向き合って

2010-04-20 03:27:19 | よしなしごと
                 花の写真は農協直売所前にて

 気持ちのいい天気だ。
 農協に買い物に行く。
 ここのところの野菜の高騰で、午後から行ったのではほとんどものがない。
 コーヒーを飲みながら新聞に目を通してからすぐに出かける。

    


    
       これはヤマボウシ(ハナミズキ)この辺りでは満開

 今日の買い物は以下の通り。
  *菜の花 85円 *ふき 100円 *ほうれん草 100円
  *三つ葉 70円 *たらの芽 100円 *里芋 60円
  *ぬか漬け用の米ぬか(500gぐらい)50円  合計 565円
 
 <註>三つ葉はあの水耕栽培のひょろひょろとしたものではなく、茎も葉もしっかりして一段と香りが高い地三つ葉。
 里芋は小芋ではなく親芋、少し固いがよく煮込んで味を浸ませると実にうまい。
 米ぬかは、そろそろ糠漬け用の野菜が出てくる頃なので、ぬか床を作ろうという魂胆。昨年は後半、雑菌が入って味がおかしくなったので、今年は慎重に。

       

       
      矢車草ってよくよく見るとこんなにきれいだったんだ

 この売り場の前には、いろんな季節の花が無造作にならべられている。
 それらを眺め、写真に収める。
 いつもここを素通りできない。
 野菜を吟味して買う時間よりここで花を見る時間の方が長いようだ。

    

    
      これは黄色いベゴニア 黄色って割合最近なんだそうだ

 ここにはいろんな草花の苗や、花咲き実がなる苗木が出ている。
 わが家の庭がもう少し広ければみんな買いたいのだが、いかんせん猫の額、前から生えているものを処分しない限り植える余地はない。
 もちろん、長年つきあってきたそれら「先住民」を排除、殲滅など出来よう筈がない。
 だから、ここへ来て眺めては帰るのだ。

    
     これは売り物ではなく、農協近くの垣根の花。何だっけ?


コメント (3)
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