相棒

season９も好調だとかで平均視聴率が２０％を超えているとか。
亀ちゃん

昨日放送された「ボーダーライン」これは見ていて暗くなる

まあ、相棒はその手のお話し、今までいっぱいあったから別に珍しいことではないが。
ただ、やっぱり亀ちゃんがいたころには人情に厚い亀ちゃんがフォローしてくれるところもあって救われたけど。
特に昨日の最後の二人の会話が特徴的。
「花の里」で食べていくと言う右京さんの誘いに神戸くんが乗るわけだけど、いくら元奥さんでもあそこの店で食べたら高そう。お酒付きで５０００円は下るまい。
結局、自分らは試食して食いつないでいたあの男とは別世界なんだって、まるで語っているようで。
もしこれが亀ちゃんだったら「いや、今夜はやめておきます…」ってなセリフで、寒空の中をあのジャンバー姿で去って行くシーンで終わり、なんだろうなあと空想。

エリートの神戸くんが相棒になってからｃｏｏｌになったね、相棒。
でも、それはそれでまた面白い。

それにしても寺脇康文さんは、どうしているんだろう。
舞台とかで活躍しているのか知らないけれど、やっぱりテレビドラマに出てないと「あの人は今？」みたいな感じになってしまうのは、テレビ中心の世界では仕方ないこと。

刑事ドラマに主演していたけど、あのドラマちょっと見たけど面白くなかった
脇をつとめている人が残念な人が多くて。
ＣＭも最近は見なくなったし。

今後のために相棒を卒業させた、みたいなことを水谷さんは言っていたけど今となってはお払い箱されたみたいで。

などなど、いろいろ考えさせてくれるドラマ「相棒」私は好きです
映画も楽しみ。

生キャラメルはどこへ行った？

知人がデパートでやっている「北海道物産展」で六花亭やらロイスのお菓子を１万近く買って来た
普通、買うかね、１万もお菓子を…
それはともかく、美味しく頂きました。

特に六花亭のマルセイビスケットにクリームチーズが別についている品は美味しかった。
ビスケットをチーズにつけながら食べるのだけど。

ところで、たくさんのお菓子やさんが出店していたのに、あの生キャラメルは出店なし。
ひところはここの商品が目玉で、長い行列が出来ていたのになあ…。

ブームは去ったのかしら。
私も生キャラメルを作ったりして楽しんだこともあったのだけど、久しぶりに普通のキャラメルが食べたくなって作ってみた。
（実は生キャラメルを作るために買っておいた食材だったんだけどね）

テキトーに作ったので、ちょっぴり焦げてしまいました。
やっぱりお菓子はちゃんと作らないと

武士の家計簿

刀を振り回さない時代劇、新鮮です。
最近この手の時代劇多くなりました。
今までの武士とは一風違う観点から描く時代劇。
しかも、主演が堺雅人さんと仲間由紀恵さん。これは新鮮！
期待せずにはいられない。

猪山家はそれなりに裕福な家です。
今で言えば公務員の父と息子が稼いでくるのだからそれなりの生活が出来るでしょう。
が、年々の贅沢が響いて借金が膨らんでいたことをソロバン侍の息子は知らなかった…。
まあ、そうでしょう。家のことは妻に任せる、と言うのが普通。ましてあの時代。

そこで夫が財布を握り、家計簿を付け始めるわけです。
元々仕事がそう言う仕事ですから家計簿をつけるのはお茶の子さいさい。
今で言えば会計士が自分の家の財布を握って家計簿をつけるってところでしょうか。
実際、どうなんでしょう、会計士の人。自分の家の家計も握っているのかな。

それはともかく、何かウルトラCでもあるのかと思ったら…。
結局、質素倹約に尽きるってところでしょうか。
立て直せなくなる前に、今までの生活を振り返ってみることも大事なのかも。
なんとなく、地味～～な気分になる映画でした

映画の感想はおうちでえいがにて。

最近遊んだゲーム「大神伝～小さき太陽～」「ウィザードリー囚われし魂の迷宮」

「大神伝」
今まで遊んだゲーム、たぶん１００を超えると思うけどマイベスト１０に入るだろう「大神」
その新作が登場！
これは嬉しい。待ってました。
今回はDS版。なるほど、確かに筆しらべを描くのには、タッチペンは最適。
PS2の時はコントローラーで悪戦苦闘したからなあ
やや！
今回のワンコはあのおっきなワンコじゃない、子犬ちゃん。
しかもお供はその都度変わるんですねえ。そのうえ、お供を背中に乗せるのだけど、ちっちゃなワンコにそれはカワイソウ
最後のマンプクなんて見るからに重そう
おっきなワンコの時は玉虫で、子犬には人間って、へーんなの。
でも、この相棒たちの特技を生かして「和風ゼルダ」と言われる謎を解いていくんですねえ、これがなかなか楽しい

大神で遊んだステージがそのまま、登場するなじみのキャラもいっぱいいて、「大神」ファンには嬉しい限り。
ただ、やっぱりDSってことで、子供向けかなあって感じがしました。
クリアも簡単。攻略サイトも見ることもなく１回目クリア。
２周目で取りこぼしのイベントやらアイテムをしっかりゲット。
ストーリーも「大神」同様、しっかりしていて、最後は泣けました（大神の時は号泣だった）

PS版にあったミニゲームが少なかったのが残念。
特に「ココ掘れワンコ」がなかったのは悲しい
次回に続くような終わり方だったけど、新作が出るならぜひPS3で出して欲しいものです

「ウィザードリー囚われし魂の迷宮」
PS3のDLゲーム。
低価格の割りに（３０００円くらいだったかな？）楽しめた。

装備品やら道具は基本的にダンジョンで手に入れてくるしかない。
しかも、宝箱が出てきても罠を解除しないとエライことになるし、鑑定してもらわないと使うことも装備することも出来ない。しかもその鑑定料が物凄く高くて、ゲーム序盤は苦労します。

司祭に転職すると楽々進めるようになって、このあたりからグッと面白くなってくる。
クエストも一癖あって、そそられる。

が、後半からやることがなくなってきて、レベル上げ一辺倒になってしまい、飽きてしまった。

これにもトロフィーがあって、１００時間遊ぶ、と言うトロフィー、これは何とかゲット出来そうだけど、２００時間遊ぶ、と言うトロフィー。これは無理無理！
奥が深くて飽きずに楽しめるなら、私の性格上、このくらいやるんですけどねえ。
攻略サイトではつけっぱなしにしておく、なんてありましたが、そこまでしてやりたくはない

まあ、値段程度には遊べた、ってゲームでしょうか。
それにしてもウィザードリーって発売されてから２０年くらい経つんですってね。
長く愛されてるゲームです

ダイエット鍋

「タニタ社員食堂」の本を買おうと思ったのだが、確かに美味しそうな割に低カロリーで魅力溢れる本なのだけど、材料をきっちり買わないと作れないレシピが多くて、私のように週に１～２度しか買い物に行かない人間には不向き。

目を引いたのが鍋を１週間食べてダイエット、と言う本。
鍋だから手間なし、材料もあるものを利用できるし、これはいい！

本を参考に低カロリー鍋を食べている。

こんな鍋を食べました。

ポトフ風鍋


コンソメスープをベース。
ジャガイモ、人参、玉ねぎ、キャベツ、しいたけ、ブロッコリー、トマト、セロリ、鳥のささ身などなど。

セロリがいい味出してました。トマトも良かったです

水炊き風鍋


白菜、しいたけ、長ネギ、糸コン、ささみ肉、豆腐などなど。
ポン酢で頂きます

ミルク鍋


ポトフ風鍋とほとんど同じ材料、ささ身をウインナーに変える。コンソメスープをベースに煮えたら牛乳を入れる。
牛乳が余ったので入れたのだけど、牛乳ってカロリー高いんですよね。低脂肪の牛乳がいいと思います（あんまり好きじゃないのだけどね、低脂肪の牛乳）
黒コショウをパラパラ振りかけて。

豆乳鍋


今日はカロリー度外視して、普通の鍋しました。
カニ、ハマグリ、サケなどの魚介類と野菜などなど。

タジン鍋


今流行のタジン鍋。
キャベツ、白菜、しいたけ、人参、ブロッコリー、カリフラワー、ささ身などなど。
最近、蒸しなべ用のタレが発売されたけど、焦がしにんにく風味のタレが美味しかったです。
他、ポン酢などで。

今年は野菜が高騰しているので、白菜、キャベツなど買うときは高いなあ～と思うのだけど、一個丸ごと買って、何回かに分けて使うとそれほどそんなに割高って感じにはならないし、安いきのこ類を加えたりしてボリューム感を出すといいかも。

野菜は種類を多くして、量は控えめ。スープで満足感を出す。〆のご飯やうどん、食べたいけど、ここはぐっと我慢。
同じ材料の使いまわしだけど、煮たり蒸したり、味を変えてマンネリにならないようにする。

そして、何よりいいのは、作ったり片付ける手間が省けるってことかな。

さて、今日は何の鍋にしようか

ハリーポッターと死の秘宝 PART１

シリーズ開始から１０年。
最初はお子様向けのファンタジー映画も、主人公が１７歳になったら雰囲気もガラリと変わって当然。
その切り替わりがモヤモヤとしていて、不満が積もっていたのだが、今回はすっかり振り切れた感あり。
シリーズの中では一番良かったと思った。

毎回毎回、３人組の成長振りを親戚のおばさんのように
「へー、大きくなったねえ」と楽しんでいたのだが、今回一番目を引いたのはハーマイオニー演じるエマ・ワトソンさん。
美しい女性になりました。
もともと可愛い女の子だったから当然と言えば当然なのでしょうけど。
女優業は続けるのかな。お金もいっぱい手に入れたことだからいろんな未来が拓けている。うらやましいものです。

それにしても、ほんと、このシリーズには重厚な役者さんが登場しますね。
脇をしっかり固めて３人組をフォローしていたと思いました。
ヘレナ・ボナム・カーターさんの魔女ぶり。彼女はこういう役、ぴったりですね。
まるで本物の魔女。
鼻がないレイフ・ファインズさん
今回はちょこっとだけの登場、アラン・リックマンさん。
ビル・ナイさんもちょこっとだけだけど、ダンブルドア校長の遺品を３人組に渡すシーンは重みがありました。

そして、３人組も演技上手になりましたね。
前はセリフに必死って感じでしたが、思いを演技に込められるようになりました。
彼らの演技も楽しめた今回。
ハリーの無精ひげに、１０年の長さを感じました。

映画の感想はおうちでえいがにて。