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今日はなにいろ?

24 TWENTY FOUR その4

2016-06-04 14:21:12 | テレビ
season7

スーツを着たジャックは公聴会の場にいます。
CTU時代の行き過ぎた捜査を追及されていたんですね。
そのCTU、なーんと解体されていたんですね。
確かに歴史を作ってきた人物はみな死んでしまった。
大活躍だったクロエも妊娠して、産休でしょうし(笑)

公聴会中にFBI捜査官に協力を求められる。
なぜ、彼が呼ばれたのか。
テロ犯の一味、そこにジャックに関係ある人物が…。
と言うことで写真が鮮明になってくる。
うわー、なんということでしょう!
トニー・アルメイダではありませんか!
死んだはずなのにぃ。
あの時の涙を返して(笑)
しかもテロ犯になっているなんて。
ジャックだけじゃなく、こっちもショックだよー。

FBIの捜査官ルネと共に捜査にあたるジャック。手がかりを見つけ調査するジャックはアジトを発見。
そしてついにトニーを見つけ捕捉する。
取り調べに立ち会ったジャックはトニーから謎の言葉を聞き出し、ある場所に電話を入れる。
電話の相手はCTU支局長だったビルさんではないですか!
そこでトニーが実は潜入捜査をしていたと聞くわけですねー。
ビルたちのアジトに向かうジャック。
そこにはクロエもいました!
私、クロエファンなのでこれは嬉しい。
子供はどうしたのかなと思ったら後ほど出てきました。ママになったんですねー。夫ともうまく暮らしているみたいで良かった、良かった。

トニーを奪還し、ジャックも潜入捜査を開始します。
マトボ夫妻を誘拐すると言うミッション。ガスを使ってあぶり出したりします。相変わらず無茶するなあ、ジャック(苦笑)
さらにはFBI捜査官のルネも加えて潜入捜査を続けるジャックたち。
が、限界を感じたジャックは政府に取り入ることを提案。トニーはさすがにいろんな犯罪に加担していたこともあって、ジャックとは別行動を取ります。
テロ犯の狙いは官邸。ジャックは大統領を救うために秘策を練りますが、そのためにはジャック本人の犠牲が必須。
ジャックの策を聞いたビルは自分が突入すると言い張り、ジャックが止めるのも聞かず突入。命を落としてしまいます。
CTUの支部長で一番いい人だったビル…。死んでしまいました。

大統領の娘は危機をきっかけに大統領の臨時首席補佐官になります。彼女を護衛しているのがアーロン。彼はとってもいい人なのですが、不正には厳しいですよ。彼女の犯罪を見抜き、前臨時首席補佐官に相談します。結局、罪を認めることになる娘。母親に許しを請いますが、そこは正義感の強い大統領。隠ぺいすることはしないと言い切ります。結果、娘は罪に問われ、夫とは離婚。辛いものですね、大統領も。

CTUにもスパイが潜入することが多いですが、FBIにも裏切り者がいます。まあ、最初から怪しいなと思っていた男なんですけどね。
クロエは協力するためにFBIに来ますが、そこでジャニス・ゴールドと言う女性がクロエに敵対視。このジャニスって女、感じ悪ーい。嫌いでした。

ジャックは殺人犯に仕立てられたり、神経ガスを浴びたり、相変わらず大忙し。
その神経ガス、治療法がないとのこと、ジャックはどんどん弱っていきます。
でもジャック、死なないよねー、まだシリーズ続いているし(笑)

最終的にトニーはジャックを裏切る。
確かに最愛の妻を殺され、しかも妻は身ごもっていたとあれば彼の怒りが大きいのは確かですが。
でもジャックに爆弾を巻き付け、道具のように使ったことは許せない。
仇を討つなら自分で仕留めなさいって言いたくなりました。

結局トニーは逮捕、悪の黒幕もつかまりました。
でもジャックは弱る一方です。命絶え絶えになっている時にキムが現れます。
キムは公聴会でジャックを見て、彼に会いに出てきていたのですが、やっと面会出来たと思ったら父から「もう帰ってくれ」と言われ、空港でキャンセル待ちをしていたのですが、そこで組織の一員に見張られていました。うまく切り抜けたキム。それだけではなく、犯人のあとをつけて、手がかりを見つけ出します。
大手柄ですね。
そして、ビッグニュースはキムに子供がいたことです。ジャックはおじいちゃんになったんですねー。
それを知らず、ジャックの命は風前の灯。
キムは幹細胞を使う治療を申し出ます…。

一方、FBIのルネ、大ボスの取り調べを始めようとしてましたが、その様子が普通じゃない。殺気に満ちてます。ジャックと一緒に行動して、変なスイッチが入っちゃったのでしょうか(苦笑)

さていよいよ、ファイナルseasonに突入です。