バイオの故里から

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L-アミノ酸を産生するコリネバクテリウムの株の改良法

2008年01月31日 | 菌類 細菌
出願番号 : 特許出願2000-371852 出願日 : 2000年12月6日
公開番号 : 特許公開2001-197893 公開日 : 2001年7月24日
出願人 : デグサ-ヒュルス アクチェンゲゼルシャフト 発明者 : ベッティーナ メッケル 外5名

発明の名称 : zwa1-遺伝子をコードする新規ヌクレオチド配列

【課題】 L-アミノ酸を産生するコリネバクテリウムの株の改良法の提供。
【解決手段】 次のグループ:a) Corynebacterium glutamicum由来の特定のアミノ酸配列を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチドと少なくとも70%まで同一であるポリヌクレオチド、b) 該アミノ酸配列と少なくとも70%まで同一であるアミノ酸配列を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、c) a)又はb)のポリヌクレオチドと相補的であるポリヌクレオチド、及びd) a)、b)又はc)のポリヌクレオチド配列の少なくとも15個の連続するヌクレオチドを有するポリヌクレオチドから選択されるポリヌクレオチド配列を有する単離されたポリヌクレオチド。

出願番号 : 特許出願2000-371850 出願日 : 2000年12月6日
公開番号 : 特許公開2001-197892 公開日 : 2001年7月24日
出願人 : デグサ-ヒュルス アクチェンゲゼルシャフト 発明者 : ベッティーナ メッケル 外7名

発明の名称 : zwa2遺伝子をコードする新規ヌクレオチド配列

【課題】 アミノ酸、特にL-リジンの発酵生産に関する新規の改善された方法の提供。
【解決手段】 次の群:a)コリネバクテリウム グルタミクム由来の特定のアミノ酸配列を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチドに対して少なくとも70%同一であるポリヌクレオチド、b)コリネバクテリウム グルタミクム由来の特定のアミノ酸配列に対して少なくとも70%同一であるアミノ酸配列を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、c)ポリヌクレオチドa)又はb)に対して相補的なポリヌクレオチド、かつd)ポリヌクレオチド配列a)、b)又はc)からの配列中に少なくとも15個のヌクレオチドを有するポリヌクレオチドから選択されたポリヌクレオチド配列を有するポリヌクレオチドを用いる。

出願番号 : 特許出願2000-363631 出願日 : 2000年11月29日
公開番号 : 特許公開2001-197891 公開日 : 2001年7月24日
出願人 : デグサ-ヒュルス アクチェンゲゼルシャフト 発明者 : ベッティーナ メッケル 外1名

発明の名称 : gpm遺伝子をコードする新規ヌクレオチド配列

【課題】 gpm遺伝子をコードするヌクレオチド配列ならびにgpm遺伝子が増幅されたコリネ細菌を用いて、アミノ酸、特にL-リジン生産のための新規の発酵方法の提供。
【解決手段】 次の群:a)コリネバクテリウムグルタミクム(Crynebacterium glutamicum)由来の特定のアミノ酸配列を含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチドに対して少なくとも70%同一であるポリヌクレオチド、b)該アミノ酸配列に対して少なくとも70%同一であるアミノ酸配列を含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、c)ポリヌクレオチドa)又はb)に対して相補的なポリヌクレオチド、及びd)ポリヌクレオチド配列a)b)又はc)の連続する塩基少なくとも15個を有するポリヌクレオチドから選択されたポリヌクレオチド配列を有するコリネ細菌から単離されたポリヌクレオチドを用いる。

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