バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

動物用生菌剤、飼料組成物、及びこれらの使用方法

2008年09月11日 | 腸内細菌 プロバイオティクス
出願番号 : 特許出願2007-297230 出願日 : 2007年10月19日
公開番号 : 特許公開2008-163004 公開日 : 2008年7月17日
出願人 : ビーエイチエヌ株式会社 発明者 : 野宮 由起子 外2名

発明の名称 : 脂肪蓄積抑制剤

【課題】本発明は、食生活に簡便に組み込むことが可能であり、肥満の予防及び/又は改善に有用な、生体組織の脂肪細胞における脂肪の蓄積を抑制し得る素材を開発するとともにこれを産業上有効活用できる態様の組成物を提供することを課題とした。
【解決手段】ツバキ科ツバキ属に属するツバキ(Camellia japonica)の実及び/又は種子の水性成分を有効成分として含有してなり、脂肪細胞における脂肪の蓄積を抑制する脂肪蓄積抑制剤が提供され、これを含有してなる、脂肪細胞における脂肪の蓄積を抑制するための経口組成物、望ましくは飲食品が提供される。 明細書Text >> J-tokkyo

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