~アンチセンス核酸を用いた寄生虫症治療の可能性~
本研究成果のポイント
・中南米で流行し突然死を引き起こす原虫症、シャーガス病はこれまで特効薬がなかった
・病原体クルーズトリパノソーマのイノシトール3リン酸受容体(IP3R)を標的とするアンチセ ンス核酸を用いて、原虫の宿主細胞への侵入を抑制することに成功した
・アンチセンス核酸を用いた新たなシャーガス病治療法の開発が期待される
(独)理化学研究所 プレスリリース 2014-02-28
本研究成果のポイント
・中南米で流行し突然死を引き起こす原虫症、シャーガス病はこれまで特効薬がなかった
・病原体クルーズトリパノソーマのイノシトール3リン酸受容体(IP3R)を標的とするアンチセ ンス核酸を用いて、原虫の宿主細胞への侵入を抑制することに成功した
・アンチセンス核酸を用いた新たなシャーガス病治療法の開発が期待される
(独)理化学研究所 プレスリリース 2014-02-28