バイオの故里から

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試料中の総プロテインSの活性測定試薬及び活性測定方法

2016年08月25日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸
出願人: 株式会社シノテスト
発明者: 濱崎 直孝, 津田 友秀, 金 秀日

出願 JP2012056799 (2012/03/12) 公開 WO2012124798 (2012/09/20)

【要約】試料中に存在する全てのプロテインSの活性を、すなわち、総プロテインSの活性を測定することが出来る、試料中の総プロテインSの活性測定試薬及び活性測定方法を提供する。本発明の試料中の総プロテインSの活性測定試薬は、活性化プロテインC、界面活性剤、リン脂質、カルシウムイオン、活性化血液凝固第V因子、活性化血液凝固第X因子、プロトロンビン及びトロンビンの基質を含有するものである。また、本発明の試料中の総プロテインSの活性測定方法は、試料中の総プロテインSの活性を測定する方法であって、当該総プロテインS活性の測定反応時に、界面活性剤を存在させることを特徴とするものである。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2012124798/

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