肥満をつかさどる脳内メカニズムを発見 2017年09月16日 | 医療 医薬 健康 日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2017.09.15 基礎生物学研究所 基礎生物学研究所・統合神経生物学研究部門の新谷隆史准教授、東覚大学院生、及び野田昌晴教授らは、PTPRJという酵素分子がレプチンの受容体の活性化を抑制していることを発見しました。肥満にともなって摂食中枢でPTPRJの発現が増えること、そのためにレプチンが効きにくくなり、これがレプチン抵抗性の要因となっていることを明らかにしました。 https://research-er.jp/articles/view/62887 « シリアで流行した皮膚が溶け... | トップ | カイコを用いた新規薬物の同... »
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