バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

可溶性組換えインフルエンザ抗原

2016年01月27日 | 医療 医薬 健康
出願人: メディカゴ インコーポレイテッド
発明者: クチュール マノン, ランドリー ナタリー, ヴェジナ ルイ フィリップ, ダルジ ミッシェル

出願 2011-516935 (2009/07/07) 公開 2011-527181 (2011/10/27)

【要約】本発明は、赤血球凝集素外部ドメインおよびオリゴマー化ドメインを含む組換え可溶性三量体赤血球凝集素(rHA)タンパク質を提供する。rHAは可溶性ホモ三量体として産生され、シグナルペプチドおよび/または小胞体(ER)保持シグナルをさらに含むことができる。本発明は、本発明のrHAをコードする核酸に加えて、核酸を含むベクターおよびキメラコンストラクトも指向する。rHAを産生する方法も提供される。本明細書に記載されたrHAは、インフルエンザワクチンの製剤化に使用することができるか、または既存のワクチンの濃縮に使用することができる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2011527181/

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