バイオの故里から

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分子量マーカー及び分子量マーカーの作製方法

2013年08月31日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸

出願番号 : 特許出願2009-200164 出願日 : 2009年8月31日
公開番号 : 特許公開2011-50272 公開日 : 2011年3月17日
出願人 : 国立大学法人 琉球大学 発明者 : 新川 武 外2名

【課題】本発明「分子量マーカー及び分子量マーカーの作製方法」は、短時間で簡便に低コストで作製することが可能な分子量マーカー及びその作製方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の分子量マーカーは、イムノグロブリン結合ドメインを有する一種類のイムノグロブリン結合ドメイン分子がリンカーを介して複数個連結されたポリプロテインと、該ポリプロテインの発現宿主が前記リンカーを切断した分解生成物とを含有する、ことを要旨とする。ekouhou 特許公開・明細書(全文)


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