バイオの故里から

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熱産生タンパク質発現促進剤及びそれを含有する組成物

2006年09月10日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方
出願番号 : 特許出願2001-304853 出願日 : 2001年10月1日
公開番号 : 特許公開2003-113100 公開日 : 2003年4月18日
出願人 : ポーラ化成工業株式会社 発明者 : 三谷 信 外2名

発明の名称 : 熱産生タンパク質発現促進剤及びそれを含有する組成物

【課題】本発明は、褐色脂肪細胞中の熱産生タンパク質の発現を促進し、過剰脂肪蓄積抑制を促し、ダイエット用の医薬品用、食品用及び化粧品用の組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】スイレン科(Nymphacaccac)または、ハス科(Nelumbonaceae)のハス属植物(Nelumbo)やオニバス(Euryale ferox Salisb)、オオオニバス (Victoria amazonica)の種子の仁の極性溶媒抽出エキスは、褐色細胞中のミトコンドリア内膜に存在する分子量32キロダルトンの熱産生タンパク質の発現を促進することにより過剰脂肪蓄積を抑制し、これを、医薬品、食品及び化粧品に配合することにより優れた抗肥満効果のある組成物の提供ができる。

出願番号 : 特許出願2001-304812 出願日 : 2001年10月1日
公開番号 : 特許公開2003-113104 公開日 : 2003年4月18日
出願人 : ポーラ化成工業株式会社 発明者 : 三谷 信 外2名

発明の名称 : 熱産生タンパク質発現促進剤及びそれを含有する組成物

【課題】本発明は、褐色脂肪細胞中の熱産生タンパク質の発現を促進し、過剰脂肪蓄積抑制を促し、ダイエット用の医薬品用、食品用及び化粧品用の組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 ミカン科(Rutaceae)のサンショウ属植物(Zanthoxylum)の乾燥果実の極性溶媒抽出エキスは、褐色脂肪細胞中のミトコンドリア内膜に存在する分子量32キロダルトンの熱産生タンパク質の発現を促進することにより過剰脂肪蓄積を抑制し、これを、医薬品、食品及び化粧品に配合することにより優れた抗肥満効果のある組成物の提供ができる。

出願番号 : 特許出願2001-304827 出願日 : 2001年10月1日
公開番号 : 特許公開2003-113106 公開日 : 2003年4月18日
出願人 : ポーラ化成工業株式会社 発明者 : 三谷 信 外2名

発明の名称 : 熱産生タンパク質発現促進剤及びそれを含有する組成物

【課題】本発明は、褐色脂肪細胞中の熱産生タンパク質の発現を促進し、過剰脂肪蓄積抑制を促し、ダイエット用の医薬品用、食品用及び化粧品用の組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 ウコギ科(Araliaceae)のタラノキ属植物(Aralia)の老根及び細い根の極性溶媒抽出エキスは、褐色脂肪細胞中のミトコンドリア内膜に存在する分子量32キロダルトンの熱産生タンパク質の発現を促進することにより過剰脂肪蓄積を抑制し、これを、医薬品、食品及び化粧品に配合することにより優れた抗肥満効果のある組成物の提供ができる。




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