バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

EPA高濃度含有豆乳類からなる高脂血症の治療または予防剤

2019年04月06日 | 医療 医薬 健康
出願人: 日本水産株式会社
発明者: 中島 秀司, 山岸 容子, 秦 和彦

出願 2008-059537 (2008/03/10) 公開 2008-201785 (2008/09/04)

【要約】【課題】 EPAおよび/またはDHAを高濃度で含有した豆乳類を高脂血症の治療または予防剤として提供すること。【解決手段】 豆乳の固形分が3%以上の豆乳類に、豆乳類の大豆タンパク質に対して、25%を超える量の、EPAを28%以上含有する精製魚油を添加して、EPA濃度が300~720mg/100mlとし、容量100~125mlの1容器にEPAを300~900mg含む、容器入り豆乳類からなる継続して摂取させるための高脂血症の治療または予防剤。豆乳類が、調整豆乳、豆乳飲料、酸性の豆乳、豆乳を凝固させた豆腐から選ばれる任意の豆乳類である。魚油が、抗酸化剤としてトコフェロールを0.5%以上添加した魚油である。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2008201785/

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