出願番号 : 特許出願2001-569419 出願日 : 2001年3月21日
公表番号 : 特許公表2003-533981 公表日 : 2003年11月18日
出願人 : イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー 発明者 : シヤープ,パメラ・エル 外1名
発明の名称 : 遺伝子機能の決定法
本方法は、微生物における特異的な表現型の発現に必須である遺伝子、ORFおよび他の核酸分子の同定に有用である。この方法は機能が未知の特別な遺伝子または遺伝要素を含有する染色体組込みベクターと一緒にインビトロ転位を使用する。続いて組換えが良い宿主のベクターを用いた形質転換、そして最初に非組込み条件下での成長、そして次に組込み条件下での成長、その後に単回または二重交差反応のいずれかに関する選択スクリーニングにより、遺伝子機能を決定するための表現型スクリーニングに供することができる形質転換体を生じる。
公表番号 : 特許公表2003-533981 公表日 : 2003年11月18日
出願人 : イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー 発明者 : シヤープ,パメラ・エル 外1名
発明の名称 : 遺伝子機能の決定法
本方法は、微生物における特異的な表現型の発現に必須である遺伝子、ORFおよび他の核酸分子の同定に有用である。この方法は機能が未知の特別な遺伝子または遺伝要素を含有する染色体組込みベクターと一緒にインビトロ転位を使用する。続いて組換えが良い宿主のベクターを用いた形質転換、そして最初に非組込み条件下での成長、そして次に組込み条件下での成長、その後に単回または二重交差反応のいずれかに関する選択スクリーニングにより、遺伝子機能を決定するための表現型スクリーニングに供することができる形質転換体を生じる。