バイオの故里から

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標的サンプル由来の標的RNA鎖を検出する方法

2012年07月13日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物

国際出願番号 : PCT/JP2007/000592 国際出願日 : 2007年6月1日
国際公開番号 : WO2007/141912 国際公開日 : 2007年12月13日
出願人 : 住友ベークライト株式会社 発明者 : 木下 健司 外5名
発明の名称 : RNA検出方法

 本発明は、表面にリン脂質の親水部を構成するリン酸エステルより誘導される基を有する第一単位と電子求引性の置換基がカルボニル基に結合してなるカルボン酸誘導基を有する第二単位とを含む高分子物質を有するとともに、少なくとも一つ以上の反応空間が設けられ、当該反応空間には固定された固定DNAプライマーを含む基板を用いて、標的サンプルを含む反応系から当該標的サンプル由来の標的RNA鎖を検出するRNA検出方法を提供する。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索

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