出願人: フリードリッヒ-アレクサンダー ウニベルジテート アーランガー/ニュールンベルク
発明者: ハラー,エレン,ジイ., ハラー,トーマス
出願 2007-507757 (2005/04/14) 公開 2008-509878 (2008/04/03)
【要約】【課題】【解決手段】本発明は、Bob=1特異的又はBob=1交差反応性T細胞、好ましくは細胞傷害性Tリンパ球(CTL)及びCD4+ Tヘルパー細胞を特定、誘発、及び/又は単離するために、Bob=1タンパク質、その断片又はエピトープ、及び/又は、関連配列を用いる用法に関する。本発明によるT細胞を用いて、Bob=1タンパク質発現によって影響される様々な疾患特定し、診断することが可能である。本発明は更に、医薬品又はワクチンとして、且つ、Bob=1発現腫瘍、リンパ腫、及び自己免疫疾患の治療用として、Bob=1特異的及び/又はBob=1交差反応性T細胞を始め、Bob=1特異的及び/又はBob=1交差反応性T細胞を誘発するためのペプチド及び/又は核酸配列も提供する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2008509878/
発明者: ハラー,エレン,ジイ., ハラー,トーマス
出願 2007-507757 (2005/04/14) 公開 2008-509878 (2008/04/03)
【要約】【課題】【解決手段】本発明は、Bob=1特異的又はBob=1交差反応性T細胞、好ましくは細胞傷害性Tリンパ球(CTL)及びCD4+ Tヘルパー細胞を特定、誘発、及び/又は単離するために、Bob=1タンパク質、その断片又はエピトープ、及び/又は、関連配列を用いる用法に関する。本発明によるT細胞を用いて、Bob=1タンパク質発現によって影響される様々な疾患特定し、診断することが可能である。本発明は更に、医薬品又はワクチンとして、且つ、Bob=1発現腫瘍、リンパ腫、及び自己免疫疾患の治療用として、Bob=1特異的及び/又はBob=1交差反応性T細胞を始め、Bob=1特異的及び/又はBob=1交差反応性T細胞を誘発するためのペプチド及び/又は核酸配列も提供する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2008509878/