国内における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の発生について

高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の発生について、その概要をお知らせ
します。
１ 事例の概要
所在地：宮崎県宮崎郡清武町
飼養状況：約１２,０００羽（肉用種鶏）
２ これまでの経過
平成１９年１月１１日夜、宮崎県庁から農林水産省に高病原性鳥インフルエン
ザの発生が疑われる事例（１月１０日及び１１日に約７５０羽の死亡を確認）の
連絡があり、現在、現地においてウイルス分離等の病性鑑定を実施しているとこ
ろです。http://www.maff.go.jp/www/press/2007/20070111press_3.pdf

◇宮崎県で鳥インフルエンザの疑い　約７５０羽死亡
　農林水産省と宮崎県は１２日、同県清武町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いのある肉用種鶏約７５０羽が死んだことを確認したと発表した。朝日新聞　2007年01月12日