バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

タンパク質を核内に導入する方法、およびその利用

2011年11月13日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2008-326681 出願日 : 2008年12月23日
公開番号 : 特許公開2010-148359 公開日 : 2010年7月8日
出願人 : 独立行政法人酒類総合研究所 発明者 : 水谷 治 外3名

【課題】部位特異的遺伝子除去方法または部位特異的遺伝子組換え方法において、部位特異的組換え酵素をコードする遺伝子を細胞内で発現させるための工程、部位特異的組換え酵素発現プラスミドを脱落する工程等の煩雑な工程を必要としない、簡便、且つ迅速な方法を実現することにある。
【解決手段】本発明にかかるタンパク質を核内へ導入する方法は、タンパク質を、核酸をキャリアとすることによって細胞内に導入する工程を含む。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

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