バイオの故里から

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蒟蒻特有の食感を有する乾燥蒟蒻麺を用いたインスタント食品

2011年05月05日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2006-313764 出願日 : 2006年11月21日
公開番号 : 特許公開2008-125429 公開日 : 2008年6月5日
出願人 : アサヒフードアンドヘルスケア株式会社 外2名 発明者 : 金森 真一 外4名
発明の名称 : インスタント食品

【課題】 熱湯を加えて約4分で戻りかつほぐれがよく、蒟蒻特有の食感を有する乾燥蒟蒻麺を用いたインスタント食品を提供する。
【解決手段】 重量比で2.2~2.8の蒟蒻粉と8~14のデンプンから通常の手段により厚さ0.5mm~2mmの平麺状の蒟蒻を成形した後、蒟蒻の組織を脆弱化し、次いで低糖化水飴を5 ~15%含浸させ乾燥変性防止処理して脱水した後可食性乳化剤で付着防止処理して乾燥させて得た乾燥蒟蒻麺とスープ調味料ならびに具材を袋またはカップ状容器に包装したことを特徴とするインスタント食品。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

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