バイオの故里から

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苦蓬の微粉末が含有をしている有効成分であるアルテミシリン

2011年05月16日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方

出願番号 : 特許出願2007-252588 出願日 : 2007年8月28日
公開番号 : 特許公開2009-51803 公開日 : 2009年3月12日
出願人 : 長浦 善昭 外2名 発明者 : 長浦 善昭
発明の名称 : 新しい抽出方法の発見

【課題】新しい抽出方法を提供する。
ハマダラ蚊が媒介をするマラリア、又はHIV、又はHCV、又はHPV、又は強毒型のH5N1型インフルエンザウイルスなどのウイルス性の疾患、又は癌患者に対する予防手段、及び治療手段を提供することを目的とする。
【解決手段】病名がマラリア、又はHIVなどのウイルス性の疾患、又は癌患者に対する治療手段としては、キナの木の樹皮、又は1年草の苦蓬を微粉末(以下、略して、苦蓬とする)とした、苦蓬の微粉末と炭酸水素ナトリウム、又は炭酸ナトリウムをティーバッグの内部に一緒に入れたティーバッグを形成して、ティーカップの内部の水溶液のPH濃度を8.0以上としたティーカップの内部の水溶液、又はアルコール水溶液を使用して、苦蓬の微粉末が含有をしている有効成分であるアルテミシリン、又はアルテミシリン誘導体をアルカリ抽出をした水溶液、又はアルコール水溶液を飲用、及び服用する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

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