バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

子どもの先天性脳疾患、iPS細胞で解明 慶大教授ら

2012年05月25日 | 細胞と再生医療
慶応大学の岡野栄之教授らは、子供に発症する先天性脳疾患の患者の細胞から作った新型万能細胞(iPS細胞)から、神経細胞を作り、病気の仕組みの一端を解明した。遺伝子の変異によって起きる難病だが、病気を再現できたことで、新たな治療薬開発に応用できるという。日本経済新聞(Web版)2012-05-24


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。