バイオの故里から

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心不全と不整脈を来す心筋症の新たなモデルマウスを作製

2018年04月26日 | 医療 医薬 健康
― Rhoキナーゼ阻害剤による心不全治療の可能性を示唆 ―
日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2018.04.26
東京医科歯科大学

東京医科歯科大学難治疾患研究所分子病態分野の木村教授の研究グループは、コロンビア大学、東京農工大学との共同研究で、心筋症の新たなモデルマウスを樹立し、心筋収縮のカルシウム感受性異常が心筋症の原因となることと、Rho キナーゼ阻害剤で心不全の発症を抑制できることを明らかにしました。
https://research-er.jp/articles/view/70167

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