日刊工業新聞.,2017年01月13日
名古屋大、量研機構などが相次ぎ研究成果
名古屋大学の湯川博特任講師らは、移植後のマウス生体内で幹細胞を可視化することに成功した。4Kディスプレーや太陽電池に使われる量子技術を応用し、細胞を蛍光発色させて機能の解析や診断を容易にする量子ドット「ZZC」というナノサイズ粒子(ナノは10億分の1)を開発。iPS細胞(人工多能性幹細胞)など幹細胞の生体内活動を追跡できる。人間にも使える量子ドットの開発を目指す。
http://newswitch.jp/p/7528
名古屋大、量研機構などが相次ぎ研究成果
名古屋大学の湯川博特任講師らは、移植後のマウス生体内で幹細胞を可視化することに成功した。4Kディスプレーや太陽電池に使われる量子技術を応用し、細胞を蛍光発色させて機能の解析や診断を容易にする量子ドット「ZZC」というナノサイズ粒子(ナノは10億分の1)を開発。iPS細胞(人工多能性幹細胞)など幹細胞の生体内活動を追跡できる。人間にも使える量子ドットの開発を目指す。
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