バイオの故里から

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CD34+であって、自己再生でき、外胚葉、中胚葉および内胚葉細胞に分化することができる幹細胞

2007年06月19日 | 細胞と再生医療
出願番号 : 特許出願2006-544560 出願日 : 2004年12月20日
公表番号 : 特許公表2007-514434 公表日 : 2007年6月7日
出願人 : オムニサイト リミテッド 発明者 : マートル ゴードン 外1名

発明の名称 : 幹細胞

本発明は、単離された幹細胞が、CD34+であって、自己再生でき、外胚葉、中胚葉および内胚葉細胞に分化することができ、組織培養グレードプラスチックに付着することができることを特徴とする単離された幹細胞集団に関する。さらに本発明はそうした細胞の単離方法、それらを培養し分化させる方法、そのような分化の方法の結果物、利用とりわけ幹細胞およびそれらの分化子孫の治療的な利用も提供する。

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